いまさら? これから!? いやいまでしょっ。TikTok!
ティックトックといえば、150の国と地域、75言語に対応し、世界中の熱いユーザを巻き込んで盛り上がってるショートムービープラットフォーム。
その TikTok って、実はダンスや歌だけじゃないって、知ってた?
この TikTok 、いま注目されてるのはダンスや歌のほかに、グルメやスポーツ、ペット、ハウツー動画などなど、ユーザの数だけいろいろあって、これが YouTuber などと違った視点でめちゃめちゃ盛り上がってるんだって。
こうした動画のバラエティさの原動力は、TikTok クリエイターの世代・性別、ジャンルの多様化。
「いまさらじゃない?」っていう人がいるなか、「TikTok で人生が変わった!」っていう人たちが大量発生中なんだって!
このいまも、TikTokクリエーターが次々と生まれているってことで、東京・新宿の TikTok 本社で行われた第1回「TikTok クリエイターアワー」に行ってみると……!?
100万フォロワー超えの有名ティックトッカーが登場!
登壇者はなんと、あの ビックスモールン ゴン に、飼育員さん zookeeper、バーソロミュー・ブック、wagashi_nobu、コバケン|踊るお坊さん と、そうそうたるメンバー。しかもMCは堀潤。
この TikTok クリエイターアワーで彼らが語った印象的なことばは……。
ビックスモールン ゴン「地球の裏側で自分たちのマネする人が出てくるし、テレビじゃなくて『TikTok 見たっ』っていってもらえる」
飼育員さん zookeeper「(動物のインパクトある衝撃動画を投稿するポイントは)環境問題への関心につながっていかないから、気持ちを動かせるような動画を届けたい」
バーソロミュー・ブック「YouTube とかって言語の壁が大きい。けど食だとその壁がない。TikTok はコメントを翻訳してくれるから、世界中の人とコミュニケーションが最もとれる SNS だと思う」
wagashi_nobu「中学1年になる子どもに教えてもらって TikTok を始めて、和菓子づくりの動画をアップしてきた。で海外に行って TikTok を現地の人にみせるとみんなすぐに共感してくれる。そこが TikTok のいいところ」
コバケン|踊るお坊さん「ファンが増えたことで僕の承認欲求が高まった」……と、僧侶ならぬ“TikTok 発言”に、MC堀潤は「うわーっ煩悩!」とツッコミ。これにも会場は大笑い。
―――どう? 世代も興味もジャンルもきっかけも違う、超大物ティックトッカーたちの、リアルな TikTok感。
気になってたんだけど、ここらでいっぱつやってみっか! って人はダウンロードして、あまり思い込まずにちゃちゃっと投稿してみて。
tokyochips編集部