―――丸作食茶。ワンズオスーチャ。
横浜中華街大通り沿い、チャイナ・スクエアのなかにひっそりと構えるお店。
ことし6月にオープンしたばかりで、店内は静かで清潔。チェアとテーブルも余裕がある。
さらにこの丸作食茶がいいところは、店先がまるで台湾にいるみたいな雰囲気。台湾屋台を思わせる雑貨屋が並び、頭上には赤い提灯が並ぶ。
こうした雑貨屋や提灯をバックにタピオカドリンクを撮ると、「いま台湾でタピ活中」ってウソつけるぐらい、リアル。
そして、背景やシチュエーションが映えるだけじゃない!
台湾直送素材、すべて手づくり、独自メニューも豊富
なんとこの丸作、タピオカは店舗ですべて手づくり。タピオカ粉から練るところを間近にみながら清潔感あるカウンターで注文。
人工色素や防腐剤はいっさい不使用。天然色素のモチモチッ!とした食感のタピオカも、ここ丸作ならでは。
撮影中も「インスタでみつけて店を探してやってきた」っていう女子ふたり組が、丸作オリジナルの「ジャスミン緑茶サボテンタピオカトッピング」や「チーズフォーム杏仁タピオカラテ」を、迷わず注文。
鮮やかな赤色を放つサボテンタピオカは、台湾で育つサボテンの実を直送して、店でていねいにつくってるんだって。
店のオーナーも中国の人ってことで、「雰囲気も味も間違いなく本場のもの」「丸作だけのオリジナルメニューを狙って来店する人が多い」と。
―――「いま台湾でタピ活中」ってウソつけるぐらい、リアルにおいしくて映える店、丸作食茶。タピ活してる人も、タピオカまだの人も、横浜中華街 丸作食茶に行かずしてタピオカを語れない、かもよ。
「いま台湾でタピ活中」ってウソつける丸作フォトアルバム
住所:神奈川県横浜市中区山下町144 チャイナスクエア1F
営業:10:30~21:00(L.O.21:00)
交通:みなとみらい線 元町・中華街駅から徒歩約5分
tokyochips編集部