空気が乾燥し、クリスマスにお正月と、多くの人で混雑するイベントが増えるこの時期に怖いのが、インフルエンザ。

秋から翌年の春までのインフルエンザ流行期間中、インフルエンザによる経済損失額はなんと「国内全体で約6628億円にものぼる」(関西大学 宮本勝浩 名誉教授)というから、驚く。

さらに驚くのは、子どもたちの教室でインフルエンザ感染が拡散していること。

最近の調査によれば、子どもが通う小・中学校で、インフルエンザの影響で学級閉鎖に至るケースが増加し、この学級閉鎖にあわせて「仕事を休んだ」「調整に苦労した」という親への影響も広がっているという。

インフルエンザ集団感染を防ぐ長時間持続系アルコール除菌に注目

こうしたインフルエンザ集団感染を防ぐ対策として、いま注目を集めているのが、アルコール除菌の習慣化。しかも単なるアルコール除菌ではなく、アルコールと銀系材料を組み合わせた「Hydro Ag+」技術を生かした持続除菌環境清拭材で除菌すること。

カメラや写真・映像関連をはじめ、化粧品やサプリメント、抗菌用品などを手がける富士フイルムは、60%の高濃度アルコール除菌と、銀のパワーで高い除菌性能が長時間(1か月以上)続く抗菌技術を開発。「Hydro Ag+」シリーズとしてアルコールスプレーやアルコールクロスを販売している。

この「Hydro Ag+」シリーズでシュッと吹きかけたり、サッと吹いたりすると、その対象か所がアルコール除菌されるとともに、対象物の表面に銀系抗菌剤を含む超親水コーテイング層が形成され、アルコールが蒸発した後も除菌効果が長時間持続。医療や介護の現場をはじめ、一般家庭で環境消毒用途として広まり始めている。

「Hydro Ag+」シリーズで1日ひと拭きの除菌活動「非常に効果がある」

富士フイルムと東海大学 医学部が、神奈川県内公立中学12校(148クラス、4035名)に「アルコールクロス/スプレー(アルコール60%)」を2018年シーズンに導入し、学校内の机やドアの取っ手、階段の手すりなどを拭く消毒活動を実施したところ、インフルエンザ発症率は従来の25%から導入後10%に抑えられ、学級閉鎖が起きなかったという結果を得た。

また、千駄ヶ谷インターナショナルクリニック篠塚規院長は、「銀系抗菌剤を含有した持続性のあるアルコール除菌剤であれば、アルコールが蒸発した後も、塗布された銀イオンにより、除菌効果が長時間持続することが実証されて、アルコールと銀系材料を組み合わせた「Hydro Ag+」シリーズの「アルコールクロス/スプレー」による“いちにちひとふき除菌”は非常に効果がある」と伝えている。

<いちにちひとふき除菌>
https://sp-jp.fujifilm.com/hitofuki/
<Hydro Ag+ アルコールクロス/スプレー>
https://sp-jp.fujifilm.com/hydroag/

tokyochips編集部

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