福岡・博多の古町、古寺古社や商家、伝統工芸家が連なる、箱崎エリア。
福岡市地下鉄 箱崎宮前駅から古刹 筥崎宮 へと続く道の途中にあるレストラン&バー「天井桟敷」が、いま博多っ子の「おとなの隠れ家」として注目を集めている。
いまからおよそ150年前、江戸時代末期の商家をレストラン&バーに改装した「天井桟敷」は、福岡・博多に本拠地をおくアニーグループが手がけた大人の空間。
天井桟敷の定番は、加熱処理を行わないフレッシュな葡萄を生絞り感がいっぱい「生ワイン」と、チーズフォンデュ。この生ワインも、同グループがつくる人気商品。
そしてワインや料理だけでなく、客室空間にもアニーグループの最新特許技術が惜しみなく採り入れられている。
それは、空調。
無音・無風・無臭、自然な涼しさ・暖かさのなかで、乾杯
なんとこのレストラン&バー「天井桟敷」、エアコン要らずの近未来空調「光冷暖システム」が組み込まれている。
江戸末期商家の骨格に、できるだけ手を入れず、独自構造 高性能冷暖パネルを設置する無風・無音の冷暖房システム。
その仕組みは、この高性能冷暖パネルに、室外機からの循環水(冷・温)を流すことで冷房・暖房が実現する。
エアコン吹出口から出る風などがいっさいないから、ほこりもたたない。真夏は鍾乳洞にいるような涼しさ、真冬は春のようなポカポカした暖かさで、食事とお酒がたのしめる。
この「天井桟敷」の最寄り駅 箱崎宮前駅から4つめの中洲川端駅ちかくにある都市型リフレッシュホテル「グレートモーニング」にも、この光冷暖システムが採用されている。
ちょっと驚くのは、このホテルグレートモーニングには従来型エアコンがいっさいない。無音・無風・無臭の客室が、身体や声を大事にするトップアスリートや歌手に支持されているという。
――― 江戸末期の商家に近未来空調が組み込まれたタイムマシン「天井桟敷」。
博多の豆腐グラタン、那珂川町金太郎玉子使用 博多のオムレツ、手羽元の唐揚げ、発酵玄米カレー、牛ロースの炙り焼き さっぱりポン酢、ふたりのカニクリームコロッケ、自慢のチーズフォンデュといった、ここでしか味わえない逸品のビジュアルは、↓↓↓の画像でチェックしてみて。
<https://www.a-hikari.com/>
https://www.a-hikari.com/