越境移動自粛が解除され、ニッポンが再び動き出すなか、なかなかコロナ前に戻れずテレワークや在宅時間が多い人も少なくないはず。
そんないま、PlayStation 4(PS4)は、運動不足解消、おうちのなかでスポーツ実践などのテーマ別「おこもりテレビゲーム」をラインナップ中。
まず、プレステ担当者があらためて「PS4のいいところ」をあげてみると、次の3点があげられるらしい。
◆動画・音楽サービス
外出しなくても、PS4が1台あれば、まとめて映画、ア ニメ、スポーツなどを購入・レンタルできる。
好きな音楽を聴きながらゲームを遊ぶこともできる。
◆パーティ機能
離れていてもいっしょに盛り上がりたい、誰かと話したい、といった人とつながることをかんたんにかなえてくれる機能が搭載されてる点。
最大16人まで遊べるので、オンライン飲み会の後は、そのままゲーム大会もできちゃう……とか。
◆シェア機能
遠くにいる友だちとも、ゲームを協力していっしょにプレイできる点。
お気に入りの場面やおもしろいできごと・シーン、プレイ中の感動をかんたんにたくさんの人と共有できる。
こうした「PS4のいいところ」を整理したうえで、プッシュするタイトルが、この3タイトル↓↓↓
『Dreams Universe』(PS4)
ゲームシステム、キャラクター、ステージや音楽など、さまざまなコンテンツを自由につくれることができる、ゲームクリエイティブプラットフォーム。
じっくりオリジナル作品をつくるのもよし、クリエイターがつくったたくさんのインディーズゲームをプレイするのもよし……。
『Tilt Brush』(PS4・PS VR・DL版)
3Dの仮想空間で自由自在に絵を描くことができるツール。
描いた3Dアートをいろんな方向から見ることができるのはもちろんのこと、自分の作品を世界のユーザーとシェアだってできちゃう。
この『Tilt Brush』で、部屋がキャンバスに。そして、あなたは3Dアーティストに……。
『Minecraft スターター コレクション』(PS4・パッケージ版)
木も、土も、鉱物も、動物も、すべてが立方体のブロックでできた広大な世界。
モノをつくったり、採掘したり、探検してみたりと、可能性が無限大に広がるアクションゲーム。
道具や家を作るもよし、みんなで力をあわせて巨大建造物をつくるもよし。
――― どう。あらためてこうしたタイトルのラインナップをみてると、「自宅にこもる時間、もう少しあってもいいかも」って思っちゃうでしょ。
「おこもりテレビゲーム」が気になる人は、PlayStation 4 公式サイトを、チェック。