残暑も過ぎてあっという間に10月。この秋は、思いっきりゲームの世界に飛び込んでみないか!

いま注目されている最旬ゲームで残暑の新しい楽しみ方を見つけよう。

まずは、映画はもう見飽きた! 物語の主人公になろう―――。

1. PlayStation 4用ソフトウェア『Ghost of Tsushima』

オープンワールドで描かれた中世日本を自由に探索する時代劇アクションアドベンチャー。

武士の道から外れた境井 仁(さかい じん)が冥府からよみがえった「冥人(くろうど)」となり、対馬を敵の手から解き放つ。

一瞬の刀さばきが勝敗を決する時代劇さながらの戦いは、残暑も忘れるような緊張感と興奮を感じられる。

2. PlayStation VR用ソフトウェア『マーベル アイアンマンVR』

次は、さながら映画の主人公になったかのような臨場感が魅力のゲーム。

ことし7月に発売した『マーベルアイアンマンVR』では、PS VRのヘッドセットを装着して、アイアンマンとなり、リアルな飛行体験を楽しむことができる。

外に出て思いっきり遊びたいところだが、まだまだ暑さも厳しいいま、アクション満載の戦闘や、映画ファンのハートをくすぐるストーリーを通して、ゲームの世界で爽快感を味わってみよう。

3. PlayStation 4用ソフトウェア『The Last of Us Part Ⅱ』

緊迫感あふれる、命がけのアクションとサバイバルで、冷や汗にぎるスリリングな体験できるはずだ。主人公エリーの旅の舞台は、山岳や森林、大シアトル圏の緑に覆われた廃墟にわたり、行く先々では危険な環境、変異が進んだ感染者たちが待ち受けている。かつてないほどのリアルさを体感し、ゲームの美しい世界に入り込んでみよう。

そしてここからは、夏の暑さをふっとばす疾走感のあるゲームを―――。

4. PlayStation 4用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』

夏の暑さをとにかく忘れたいという人には、残暑をふっとばしてしまう『グランツーリスモSPORT』を。

ゲームをプレイすれば、エンジン音、トランスミッションノイズ、排気音、ロードノイズ、ウインドノイズなど、リアルなサウンドがあふれ、臨場感いっぱい。

市販車からレーシングカー、コンセプトカーまで150台以上のクルマがゲームに収録されていて、マニア心もくすぐる。洗練されたクルマの世界で夏を吹き飛ばせ!

最後は、夏はやっぱりホラーで涼もう―――。

5. PlayStation 4用ソフトウェア『Days Gone』

涼しさを感じてしまうのは、身に迫る危機のせいか。

サバイバルアクションを楽しめる『Days Gone』の舞台は、パンデミックにより狂気と化した”感染者(フリーカー)”たちが蔓延する世界。

敵たちと戦い、時には逃れながらフィールドを自由に探索できる。入手した素材で様々な武器や道具を作り、身の毛もよだつ脅威を乗り越えていこう。

――― 以上が、この秋おすすめのプレステゲーム5発! どう? まだトライしてない人は、この秋ぜひチェックしてみて。

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