画面いっぱいの細いベゼル幅による高精細フルビューディスプレイ、高密度極薄ブレードの冷却システム、キーボードに内蔵埋め込み型カメラ……。

そんなテレワークで威力を発揮する最新14インチノートパソコン『HUAWEI MateBook 14』が、昨冬デビューしたばかりだというのに、また新たなランナップが加わった。

それは、AMD Ryzen 5プロセッサーを搭載した『HUAWEI MateBook 14』Ryzen 5モデル。2月12日、想定価格9万9800円で登場。より手に入りやすくなった。

『HUAWEI MateBook 14』Ryzen 5モデルは、2020年11月20日に登場した『HUAWEI MateBook 14』Ryzen 7 モデル(想定価格10万9800円)についていたタッチパネル機能を非対応にしたことから、『HUAWEI MateBook 14』Ryzen 7 モデルよりもバッテリー動作時間が1.7時間も延びた点が特長。

画面占有率約90%の14インチフルビューディスプレイ、重さ約1.49kg という徹底した軽量化設計、厚さ約15.9mmでどこへでも持ち運べるといった、HUAWEI MateBook 14 が本来持つ特長はそのままに、価格を下げ、バッテリー持ち時間をアップさせたモデルに。

他機種にはない没入感やハイスペック性 安心感、しかも10万円を切る

実際に『HUAWEI MateBook 14』を自宅で使い、さらに屋外に持ち出してリモートワークしてみてると、その軽さ・ぴったりさ、ハイスペック性、リモートワークに適したインカメラのよさなどを実感する。

まず、『HUAWEI MateBook 14』Ryzen 7 モデルにあるタッチパネル機能が、タブレットPCと同じように直感的に触れるのがいい。

ファーウェイ独自「フィンガージェスチャースクリーンショット機能」で、3本の指でスワイプするだけでスクリーンショットできる点は、Zoomなどでみんなでミーティングしているときにすごく便利。

さらに高グラフィックス性も実感。Microsoft Office を立ち上げながら、Adobe CC を動かすといったビジネス帯の映像編集も快適にこなしてくれる。

そして最近のファーウェイ製ノートPCが持つ優れた機能のひとつが、バッテリー。最大約11.2時間駆動に加え、容量ゼロ付近から30分充電するだけで46%まで急速に充電してくれる。

このあたりは、他機種にはない安心感。リモートワーク時間がますます増えるいま、10万円を切るハイスペックPCを探してるなら、2月発売の最新『HUAWEI MateBook 14』Ryzen 5モデルをチェックしてみて。

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