「2020年3、60%の人が直接会うのを控えた」「ライブや舞台は前年より1万0523本減った」「独身男女の3人に1人が、結婚意識が高まった」
―――そんなコロナ禍に生まれた12のデータにもとづいてつくったweb動画『ハートディスタンス』が、2月8日公開。
手がけたのは NTTドコモ。柳英里紗と水間ロンが、つながることを諦めずに、心の距離を近づけていくようすを演じている。
web動画『ハートディスタンス』は、コロナ禍で変化した「人と人とのコミュニケーション」についての生活調査データをもとに制作したデータベースドストーリー。
柳英里紗と水間ロンが演じるカップルが、未曽有の事態に不安になりながらも“新しいつながり”を探っていくストーリーに。
web動画『ハートディスタンス』ストーリー
―――新型コロナウイルス感染拡大により、会うことが難しくなってしまったカップル、実希(ミキ:柳英里紗)と洋右(ヨウスケ:水間ロン)。
暮らす場所や日々の仕事も違い、環境のまったく違う2人の心の距離は、自粛生活とともに不安定になっていく。
思いやったつもりが傷つけてしまったり、優しさだと気付きながらも争ってしまったり。それでも、2人はやがて気づいていく。家族や友人、なにより大切な人に「会いたい」という素直な気持ちに……。
テレビ電話や、リモートでの食事や飲み会。ふたりは新しい方法で、心の距離をもう一度近づけていく。そして、2人はあるひとつの大きな決断を。
この世界に確かに生まれた、「人のつながりの物語」。コロナ禍をいっしょに乗り越えながら、心の距離が縮まっていく二人の姿に、注目―――。