「いろいろ大変な時代だから、こんなときこそミントの香りでリフレッシュしたい!」

青空とミント畑のなかでそう語るのは、浜辺美波。

これ、ロッテ「グリーンガム」「クールミントガム」の新TV-CM「自然の中の深呼吸」編で、浜辺美波が2品の刷新ポイントを伝えているという図。

―――ミント系板ガムの定番ロングセラーブランド、ロッテ「グリーンガム」「クールミント」は、6年ぶり14回目のリニューアルを経て4月6日から発売中。

大人のエチケットガムとして長年親しまれてきたグリーンガムは、「よりスッキリとして、リフレッシュできる味わい」に、ペンギンのパッケージでおなじみのクールミントガムは、「ひんやりとした味わいとスッキリ感を強化した味わい」に進化したという。

4月9日のロッテグリーンガム&クールミント説明会では、ロッテ マーケティング本部 ブランド戦略部 毛利彰太氏、ロッテ中央研究所チューインガム研究部 海老原京太氏が登壇。その進化ポイントをこう説明していた。

これまで以上に軽やかでスッキリ、よりひんやりシャープに

◆グリーンガムの進化ポイント

「新しいグリーンガムには、雑味の少ない高精ミントをブレンドすることで、これまで以上に軽やかでスッキリした味わいに仕上がった」(海老原京太氏)

ミントの瑞々しさにこだわりぬいた「初摘みミント」を使用(ミントオイル中)。ミントの産地と蒸留方法の研究により、グリーンガムのやさしい味わいはそのままに、軽やかでスッキリとした味わいにリニューアル。

ガムの外側にはミントフレーバーパウダーも配合し、噛み始めからミントの香りの広がりを楽しめる。

◆クールミントガムの進化ポイント

「またクールミントガムには、減圧蒸留ミントを配合することで、グリーンガムよりもひんやりシャープな味わいに仕上がった」(海老原京太氏)

このひんやりミント製法でスッキリ爽やか。まるで南極の風が吹くように、ひんやりとしたスッキリ感を楽しめる。ガムの外側にはひんやりパウダーが配合し、噛み始めからスッキリ感が口の中に広がる。

グリーンガム・クールミントガムの誕生秘話

グリーンガムの誕生は、1957年。当時はまだガムは子どもむけのイメージが強いお菓子というイメージだったこのガムを、大人の嗜好品として発展させるべく、グリーンガムをロッテが開発。「お口のエチケットガム」として発売され、ガムが若者や大人の間で広まった。

1960年に誕生したクールミントは、「ロッテのガムは甘すぎる」という声から登場した品。1956年にロッテが南極観測隊用にチューインガムを提供していたことから、ペンギンと月をモチーフにしたパッケージデザインで登場し、現在に至る。

「気持ちのリフレッシュを提供するガムとして、味わいもパッケージも新しくなったグリーンガムとクールミントガムを、ぜひ」(毛利彰太氏)

浜辺美波の新CMメイキング&インタビューにも注目!

―――CMの一番の見どころは?

ガムをひとくちでパクッと食べるシーンは、事前にマネージャーさんたちに動画を撮ってもらいながら練習をして、本番に臨みました。すごく難しかったのですが、最後は上手にできたので、ぜひ注目して見ていただけたらうれしいです。

―――CM内で「ミントのみずみずしさにとことんこだわっている」というフレーズがありますが、いま浜辺さんが“とことんこだわっていること”について教えてください。

今まで食べものにこだわりを持っていたのですが、最近は食事の時間そのものにこだわりたいなと思い、お皿を集めています!テンションが上がるお皿をそろえることによって、丁寧な食事をする意識がより芽生えました。

―――普段はどんな時にガムを噛んでいますか?

ガムは元々大好きでよく噛みます!「グリーンガム」は一気にミントの香りが広がるので、リフレッシュできて良いですね。朝お仕事現場でシャキッとしたいときや、休憩からお仕事に戻るときにも歯磨きの後さらに爽やかにしたくて噛んでいます。

―――ミントでリフレッシュしたいなぁと思う瞬間は、どんな時ですか?

やっぱり気分を切り替えたいときにぴったりだなって思います。お仕事のスイッチを入れるときは、お口のなかをミントでリフレッシュしたくなりますね。

―――「グリーンガム」をどんな人・どんな時におすすめしたいですか?

今はリモートでお仕事をされる方や、学生さんだとオンライン授業の方が多いと思うのですが、おうちで切り替えが難しいな、と思うときにおすすめです。

もちろん、それ以外のときにもお口のなかを爽やかにすることはいいことだと思うので、たくさんの人に噛んでいただきたいです!

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