それなりにいまの生活にも満足してるけど、いつかは結婚してみたいなとも思う。

でも、ないから行動すればいいんだろう?

自分らしい結婚ってどんなだろう?

自分らしい結婚ってどうやってみつけるの?

―――そんな素朴な疑問に、あの芸能界のおしどり夫婦と、恋愛学の専門家がヒントをくれた。

東京都生活文化局は、「TOKYOふたり未来会議~自分らしい結婚とは~」がテーマのオンライントークイベントを開催。

そこに JOY・わたなべ麻衣 夫妻、早稲田大学国際教養学部 森川友義 教授らがゲスト登壇し、自分らしい結婚へのメソッドを紹介した。

JOY と わたなべ麻衣 は、2019年6月に結婚。第1子の女の子を授かり、夫婦そろって芸能界で活躍している。

「興味のない人だから前歯がない顔でもいいか」(笑)

JOY と わたなべ麻衣 の最初の出会いは、ある番組での共演。JOY は楽屋で わたなべ麻衣 と会ったとき「この人と結婚するんじゃないかなってビビッときた」という。

いっぽうの わたなべ麻衣 は対照的で、「(JOYに)まったく興味なかった」。その後、わたなべ麻衣 が前歯を折って外出できない時期に JOY からデートに誘われたときのことを、2人はこう話す。

「興味のない人だから前歯がない顔を見られてもいいか」(わたなべ麻衣)

「歯がない状態でも来てくれるなんて、この人はなんてオレのことが好きなんだろうって思いましたよ」(JOY)

―――そんな JOY の勘違いから恋愛へと発展。「子どもが苦手」「結婚願望もない」という わたなべ麻衣 を「いっしょに過ごしていくなかで考えも変わるかも」とポジティブに接してくる JOY に、次第に頼るようになっていったという。

視聴者の質問に大盛りあがり「」

そしてイベント後半は視聴者の質問にも応えながら「自分らしい結婚」についてみんなでトーク。

「仲良く過ごせる秘訣は?」という質問に JOY は「好きな時間の過ごし方が同じだった」と打ち明ける。

「2人ともインドア派で、おうちでドラマや映画を観るのが大好きなんですよ。毎晩、手をつないで観てます。それが幸せな時間です」(JOY)

「子どもができてそういう2人の時間が少なくなっても、できるだけ2人のこうした時間をつくっています。互いに仕事していても、“すれ違い”は感じないですね」(わたなべ麻衣)

―――また、「1人でいる時間も互いに尊重しあって共有する」「家事は担当を決めず臨機応変に」といったポイントも、JOY わたなべ麻衣 は伝えていた。

自分らしい結婚とは―――

そして、今回のテーマである「自分らしい結婚とは」について。JOY と わたなべ麻衣 は同じ思いをこう伝えていた。

「素の自分でいられる。なにかあわせるとか、がまんすることもなく、無理せず演じないでいられること。だから、ぼくは自分らしい結婚ができていると思います」(JOY)

「わたしもそう。いま、ストレスなく自分らしくいられているので、きっとわたしも自分らしい結婚というのができてたんだろうと思いますね」(わたなべ麻衣)

―――そして最後、森川友義 教授は、「自分らしい結婚」をみつけるには、五感による恋愛がカギになることも教えてくれた。

それは、見かけ・表情(視覚)、声・会話(聴覚)、体臭・人工的なにおい(嗅覚)、手をつなぐ(触覚)、キスする(味覚)。こうしたプロセスを経て、自分らしい結婚が見つかる―――と。

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