井原鉄道 井原線が東西を走る、岡⼭県井原市。
井原市といえば、井原デニム、明治ごんぼう、ぶどう、豚⾁加⼯品などの特産で知られているけど、アジア初の「星空保護区(コミュニティ部⾨)」に認定されたって、知ってた?
岡⼭県井原市美星町は、30年以上前に日本初となる「光害防止条例」を制定。
2019年からは、美星町観光協会と井原市が連携し、「星守プロジェクト」と題し、町内の屋外照明環境の整備や住民への啓発など、地域一丸となって「星が見えやすい」環境づくりに取り組み、今回「星空保護区(コミュニティ部⾨)」でアジア初認定された。
これをチャンスととらえた岡⼭県井原市が、なにやらいろいろ動き出したってことで、最新プロジェクトを、チェック!
1万⼈のラブ☆レタープロジェクト
1万⼈のラブ☆レタープロジェクトは、井原市在住者や出⾝者、天⽂ファンなど井原に関係するあらゆる人たちから、井原市への想いや愛着をラブレター形式で募集。
参加は、「井原の好きなところ・素敵なところ」をしたため、投稿するだけ。
市内外の⽼若男⼥すべての人が参加できるよう、オンラインでのハッシュタグ投稿のほか、市内各所に設けられた特設ポストに投函する⼿紙形式で開催する。
応募は2022年2⽉28⽇まで。詳しくは、公式サイトをチェック↓↓↓
◆1万⼈のラブ☆レタープロジェクト
https://ibara-everybody-is-a-star.jp
カメラ女子によるステイケーション
全国1万1500⼈のカメラ⼥⼦を抱えるコミュニティサービス「カメラガールズ」とコラボし、プロデューサー⽥中海⽉と編集部が井原市でステイケーションを実施。
この「カメラ女子によるステイケーション」では、カメラ撮影セミナー、井原の輝くひとをリレー形式で取材する Ibara Stars リレーなど、地域住⺠との交流を通じて、井原の魅⼒を詰め込んだフォトブックを制作していく。
◆カメラガールズ
https://www.camera-girls.net/
星空ピクニック
昨年は全国から6000⼈以上の応募があった「星降るレストラン」。その第2弾はダイニングアウト企画として、2022年2⽉27⽇に開催する。
この星空ピクニックでは、⽇本唯⼀のプラネタリウムプランナーをガイドに、地域の⾷材でつくったピクニックセットを食しながら、天⽂を学び、星空を愛でるバスツアーを開催。
市内在住者40名・市外在住者40名を無料招待し、SNSで情報発信していく。また、ゲストとして⽇本を代表するトラベルインフルエンサー AYUMI もツアーに参加するから、気になる人は今後の情報を、チェック↓↓↓
https://ibarakankou.jp/