「人は誰でも、きれいな空気を吸う権利がある」

そんな想いで1996年にスウェーデンで設立されて以来、高性能空気清浄技術を追求し続けているブランド「Blueair」(ブルーエア)の最新モデルが日本に上陸する。

その名も「Blueair DustMagnet」(ブルーエア ダストマグネット)。

このブルーエア 最新モデルは、ブルーエア初となる新テクノロジー「DustMagnet テクノロジー」を搭載し、高い空気清浄力と家具のような革新的なデザインを兼ね備えた高性能空気清浄機新シリーズで、4モデルをラインナップ。

2022年1月13日から全国の家電量販店・一部百貨店で店頭販売するほか、店頭販売に先がけ、12月16日からブルーエア公式ウェブサイト(https://blueair.jp/)や家電量販店をはじめとする各オンラインショップで先行販売する。

底面からも吸引、床上30cmに効果

新シリーズ「Blueair DustMagnet」(ブルーエア ダストマグネット)は、室内空気の困りごととして上位に挙がるハウスダストの除去に注力し、開発されたモデル。

この新シリーズ ブルーエア ダストマグネットは、ブルーエア史上はじめてレッグパーツ(脚)を設け、底面からも吸引する構造とし、ハウスダストが溜まりやすいといわれる床上30cmに効果を発揮。

ブルーエアの基幹技術「HEPASilent テクノロジー」に加え、新たに搭載された「DustMagnet テクノロジー」は、独自の渦状の気流と帯電されたプレフィルター、さらに上下2カ所の吸引口を組み合わることで、アレルギーの原因となるペットの毛や花粉、ダニ・カビなどのハウスダストを効率的に除去してくれる。

北欧家具のようにインテリアに調和

ブルーエアの「HEPASilent テクノロジー」は、0.1μmまでの有害物質を99.97%除去する基幹技術。

粒子イオン化技術と、高性能フィルター技術を融合したブルーエア独自の空気清浄技術で、高い除去性能とハイスピード清浄を両立する理想的なテクノロジーといわれている。

そして粒子フィルターと活性炭フィルターの組み合わせで、空気中のガス、臭い、煙、VOC(揮発性有機化合物)、化学物質を除去してくれる。

また、レッグパーツやテーブルトップを備え、まるで北欧家具のようにインテリアに調和する美しさと、サイドテーブルとしても活用できる多機能性を兼ね備えた。

北欧らしい機能美が評価され、2021年度グッドデザイン賞など、国内外の権威あるデザイン賞を3つ受賞している点も注目。

高い除去性能とハイスピード清浄を両立

さらに、5段階のLEDカラーで空気の汚れがひとめでわかるインターフェイスも特徴のひとつ。

空気環境ステータスランプを実装し、操作ボタンは2つのみと、シンプルで使いやすい操作パネルでレイアウトされている点もポイント。

日本に上陸するブルーエアの最新モデル「Blueair DustMagnet」(ブルーエア ダストマグネット)。その価格帯は6万2700円~8万4700円(ブルーエアストア価格)。

―――このブルーエア最新モデル日本上陸を手がけたのは、Blueair(ブルーエア)日本総代理店、セールス・オンデマンド。

東京都内で12月9日に開いた「Blueair DustMagnetTM」発表会では、セールス・オンデマンド 室崎肇 代表取締役社長、同社 新井加奈子 製品担当が登壇。ビデオプレゼンではブルーエア ヨナス・ホルストCPO が登場した。

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