あの浦和レッズのトップパートナーで、埼玉・越谷を拠点とし、東武伊勢崎線沿線から、埼玉・千葉・東京へと商圏を拡大している住宅メーカー―――ポラスグループ。
そのポラスグループの拠点・越谷に、ポラス単独展示場「体感すまいパーク越谷」がオープンした。
現場は東京外かく環状道路(外環道)草加インタチェンジからクルマで10分、産業道路沿いの越谷市南町2-4-26。
余裕のある敷地には、コンセプトの異なる3つの注文住宅ブランド「PO HAUS」(和美庵、ARZILLの2タイプ)、「北辰工務店」「HaS casa」のモデルハウス4棟のほか、センター棟や遊戯施設もある。
このセンター棟がポラス単独展示場のアドバンテージ。住宅という建物だけでなく、土地探しや不動産相談をワンストップで対応する宅地建物課があるから、新たな住まいのすべてをここから始められる。
実際に展示住宅に泊まってチェック! 高性能耐力壁や再エネ構造も
「地域密着型経営で地元を知り尽くしたポラスグループならではの豊富な情報量で、家づくりを土地探しからサポートする」というポラス。このポラス単独展示場「体感すまいパーク越谷」の特長についてこう伝えている。
「顧客は幅広いデザイン・機能・価格帯のブランドを一度に見学でき、コロナ禍でリモートワークや、おうち時間の充実が求められるなかでも、間取りや空間づくり、ライフスタイルや好みに応じてお客様の自分らしい理想の家づくりを実現できる」
「さらにここ『体感すまいパーク越谷』では、 契約検討中の顧客に、宿泊体験も提供。実際に泊まってみてその機能性やデザイン性、居心地を確かめられる」
「また各モデルハウスは、耐震+制振の性能をあわせ持つ高性能耐力壁「Endure Wall」の導入など、ポラスグループオリジナルの構造材や部材などが採用されている」(ポラスグループ)
―――ということで、気になる展示住宅4棟の魅力をチェックしていこう。
間とつながりを大切にする「おうち旅館」――和美庵
PO HAUS「和美庵」ブランドのテーマは「間とつながりを大切にする家」。
リビングは、檜の無垢床と関節照明により、旅館でゆっくりしているような空間を実現。
土間や銘木の造作テーブルをはじめ、調湿性などに優れたポラスオリジナルの珪藻土壁を採用。
夫婦それぞれのリモートスペースも確保し仕事の効率もアップ。
家事動線と生活動線の両立を図るとともに、2階にはサンルーム付家事スペースも用意している。
おもな機能・特長は、土間玄関、銘木テーブル、家事動線、家事スペース、高性能耐力壁など。
ウチノニワがつなぐおうち時間――ARZILL
PO HAUS「ARZILL」ブランドのテーマは「住み手と共に成長する家」。
外と中をつなぐゆとりの空間としてインナーガーデンを大胆にデザイン。安全な遊び場としても機能する。
インナーガーデンに接続して離れ家(趣味の部屋)も配置。ウチノニワに接するリビング窓は開放感抜群のハイサッシ。
リビング天井には奥行感が生まれる無垢材ルーバーで非日常を演出。2階にはヌック(おこもり空間)も設置し、家族の時間も、一人の時間も快適に。
おもな機能・特長は、インナーガーデン、離れ屋、ハイサッシ、おこもり空間、高性能耐力壁など。
高断熱・高耐震の2×6工法、災害に強い家――HaS casa
HaS casa「Fino」ブランドのテーマは「上質な心地よい暮らしを実現する住まい」。
白い外壁にオレンジの瓦が目を引くかわいらしい南欧風住宅。
災害時にも対応する大容量の太陽光パネルと蓄電池搭載の ZEH 住宅(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)。
リビングに設えたシンボルツリーを囲み、家にいても自然が感じられ、家族が寛げる空間をデザイン。
スタディコーナーで在宅ワークに集中したり、週末はおうちキャンプを楽しんだり、仕事や趣味の時間と家族との時間を両立できる。
おもな機能・特長は、土間収納、スタディコーナー、セカンドリビング、パントリー、高性能耐力壁など。
コストパフォーマンスに優れた自由設計――北辰工務店
北辰工務店「絆」ブランドのテーマは「家事楽(ラク)を共有する家づくり」。
おうち時間が定着し、長く家にいる分、掃除や洗濯など家事も増えているなか、その解決策として、スイッチひとつで除菌仕上げまでするお掃除浴槽や、自動洗浄のレンジフードなどを採用。
2階には、洗う・干す・たたむがラクにできるサニタリーも設置。あわせて、ポラスグループのオリジナルアイテムを多く採用し、グループ総合力を体感できる。
―――そんな4棟が体感できるポラス単独展示場「体感すまいパーク越谷」は、予約して来場するのがベスト。気になる人は、公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://www.polus-ie.jp/park/koshigaya/