ファーウェイ超軽量スマウォ「HUAWEI WATCH GT 3 SE」はコスパ＆バッテリーも最強！ 2万円台でルートバックやBluetooth通話などほぼすべての機能が詰まったイチ推し

2022-11-19 2022-11-19 8分57秒

装着してる感覚がないほど軽いのに、頼れる機能が余るほどあって、しかもバッテリーが2週間も長持ち、ボディもかっこいい。

「これまでつけてたスマートウォッチはなんだったんだ」と思ってしまうぐらい、いい感じ―――。

そう感じたのは、東京・新宿でファーウェイが開いた新製品発表会で。

つけてるのを忘れるほど軽く、2週間と長持ち

ファーウェイ楊涛（ヤン・タオ）デバイス日本・韓国リージョンプレジデントが「HUAWEI WATCH GT 3 SE で最もこだわったのは軽さ」と推す言葉のとおり、まずびっくりするのはその軽さ。

「健康管理と運動習慣のために日々スマートウォッチを身に着けるためには、アクティブに体を動かすときも、睡眠時も、その装着感は快適でなくてはなりません。わずか約35.6gという本体の軽さを実現したことで、装着感をより快適にしています」

そう楊涛（ヤン・タオ）日本・韓国リージョンプレジデントが伝えるとおり、つけてることを忘れてしまうほど軽い。

軽いのに、14日間のロングバッテリー、ヘビーユースでも7日間も持つ。これもすごい。

Bluetooth通話、SNS メール受信、クイック返信もOK

「HUAWEI WATCH GT 3 SE」は、100種類以上のワークアウトモードを搭載し、精度を高めた科学的なワークアウトプログラムをはじめ、血中酸素レベル測定、心拍数モニタリング、睡眠モニタリング、ストレスモニタリングなど充実の健康管理機能を搭載。

また、Bluetooth 通話機能はもちろん、SNSやメールの受信、クイック返信にも対応。音楽をウォッチにインポートして再生もできる。

ルートバック機能やアラート機能で頼れる存在に

また、「HUAWEI WATCH GT 3 SE」は5種の衛星システム対応でより正確に測位。

登山のワークアウトモードでは、来た道を記録するルートバック機能、気圧の急激な変化を知らせる悪天候アラート、日の出・日の入り時間の表示、心拍数、血中酸素レベルが正常範囲を超えたときに知らせてくれるアラート機能などで、登山時も頼れるパートナーに。

さらに、冬のスキー、クロスカントリースキー、スノーボードの3つのワークアウトモードを選択でき、詳細なデータ記録も可能。

心拍数、血中酸素、速度などが正常範囲を超えたとき知らせてくれるアラートで、より安全にウィンタースポーツを楽しめる信頼性も兼ね備えている。

ランニングのワークアウトモードでは、HUAWEI TruSport にもとづき、ランニング能力指数、トレーニング負荷、有酸素・無酸素運動の時間、回復時間、平均ペースなどの詳細情報が示され、アプリを通してマップ上でランニングルートを振り返られる。

Bluetooth 通話もOK、さらにスマホなしでも音楽が楽しめる

日常の使い勝手もワンランク上の「HUAWEI WATCH GT 3 SE」。

TruSleep 3.0　睡眠モニタリングやHUAWEI TruSeen 5.0+ 心拍数モニタリング、血中酸素レベル測定、TruRelax ストレスモニタリング機能、健康タスク管理（Healthy Living）機能などを搭載する「HUAWEI WATCH GT 3 SE」には、Bluetooth 通話などスマートアシスタント機能もついている。

スマートウォッチから電話に応答し、そのまま通話を続けられるほか、絵文字や定型文を選択して返信するクイック返信も可能。

さらにスマートフォンから音楽をインポートでき、Bluetooth ヘッドフォンでスマホなしでも音楽が楽しめる点もポイント。