こんな絶景が広がる最新オフィスで仕事できるなんて、うらやましい―――。

ここは東京駅、二重橋前駅、日比谷駅、有楽町駅と地下でつながる、皇居外苑の丸の内二重橋ビル 18階。

ここに、2021年から1年で従業員数が2倍以上に増加し事業拡大中の大手総合不動産プロフェッショナルサービス・投資運用会社 コリアーズ・インターナショナル・ジャパンが新本社オフィスを開設。11月28日から稼働する。

「従業員のライフワークバランスの最適な場所」

コリアーズ・インターナショナル・ジャパンの小笠原行洋代表は、「丸の内は、日本を代表するビジネスの中心地であることから、当社のお客様だけでなく、従業員にとってもアクセスのよい、最高の立地」と語り、こう期待する。

「便利でありながら、自然が豊かで、洗練されたレストランやカフェなども申し分ない環境です。オフィスワーカーのライフスタイルに寄り添った魅力的で理想的な街であり、 従業員のライフワークバランスの最適な場所になるはず」(小笠原行洋代表)

半個室空間からオープンフロア、カフェまで

コリアーズ・インターナショナル・ジャパンが新本社オフィスには、エントランスからすぐ先に、皇居を一望できるカフェエリアが広がる。

このカフェエリアの先に、半個室空間のワークスペースや、フリーアドレスのオープンフロアが続く。

「この新オフィスは、コリアーズ海外支社のトレンドも採り入れている。旧社屋から新社屋へは、ノートパソコンをお家に持って帰り、新しいオフィスに持っていくだけ」(コリアーズ)

ワンチーム・ワンゴールを体現するオフィスへ

また、新オフィスを案内してくれたコリアーズ・インターナショナル・ジャパンのディックオランゴ エグゼクティブ・ディレクター&ヘッドは、「2026年までの将来的な人員増を見込んだシナリオを検討し、適正面積を探った」とし、こう伝えた。

「垣根のない新オフィスは、優秀な人材を惹きつける魅力が備わり、ここで働く社員はわからないことは気軽に周りに聞けて、助け合える。ワンチーム・ワンゴールを体現できる。また、クライアントを積極的かつ気軽にオフィスに招き、強い信頼関係を築ける」(ディックオランゴ ヘッド)

さらに小笠原行洋代表は、「われわれの仕事は対面営業が基本。テレワークじゃできない。この新本社オフィスで、堅い金融系企業から、跳ねたIT系まで、顧客のニーズを汲み取ったプレゼンテーションも展開できる。今後はM&Aやオーガニックグロースで会社を成長させたい」と期待を込める。

世界63か国で事業展開するコリアーズ

コリアーズは、ナスダックおよびトロント証券取引所に上場する、世界有数の大手総合不動産プロフ ェッショナルサービス・投資運用会社。年間売上高は46億ドル、運用資産は920億ドル。

世界63か国で事業を展開し、18,000 人のエンタープライズ精神に富んだ従業員が、テナント、オーナー、投資家といった顧客企業の不動産価値を最大化するため、専門的なアドバイス・サービスを提供している。

コリアーズ・ジャパンは100人以上の専門家が活躍

コリアーズ・ジャパンは東京・大阪の拠点に 100人以上の専門家が活躍し、国内外の投資家・オーナー・テナント向けに、オフィス・リーシング、キャピタルマーケット&インベストメントサービス、 プロジェクトマネジメント、デザイン・ビルド、ワークプレス・コンサルティング、不動産鑑定などのアドバイザリー業務を提供中。コリアーズの最新情報は、公式サイトへ↓↓↓
https://www.colliers.com/ja-jp/about

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