酸素系漂白剤「オキシクリーン」シリーズの正規輸入販売元 グラフィコ(東京都品川区)が全国20~69歳の既婚男女800人を対象に、家事について意識調査したところ、7割以上が「漂白剤」を使っていることがわかった。

そんなポピュラーな漂白剤。どんな場面で使っているのか―――。

自由回答では、キッチンや洗面所で使っているとの声が多く、男性からもシンクの汚れ落としなどの使用方法が集まり、「お風呂のカビは旦那さん、キッチンはわたし」(女性60代)と、夫婦で役割を決めて使用しているケースも。

「漬け置き洗いが一番」(女性30代)といった漂白剤マスターの声もあるほどで、漂白剤は、がんこな汚れ対策から漂白除菌まで、幅広い用途で登場していることも明らかに。

クリンネスト1級専門家が寒い時期の「漬けおき」アドバイス

こうした「浸け置き洗い」「漬け置き洗い」のポイントについて、クリンネスト1級グラフィコ 田邊謙司さんは、こうアドバイスする。

「オキシクリーンなどの粉末タイプの酸素系漂白剤は、お湯に溶かすことで発生する酸素のチカラを利用して汚れを落とす漂白剤です。

50度前後のお湯を使用すると、酸素の発生量が安定して効率よく汚れにアプローチしてくれるのですが、寒くなってくると湯温をキープすることが難しくなってきます。

そこで、荷物を送る際に使われる気泡緩衝材を活用してみましょう。漬けおき容器に蓋をするように被せるだけで、空気の層が保温効果を発揮してくれます。

繰り返し使えますし、小さく折りたたんで容器といっしょに保管しておくのもおすすめです」(グラフィコ 田邊謙司さん)

オキシクリーンで楽しくラクに家事シェア

全国のドラッグストア、ホームセンター、スーパーなどで販売されているオキシクリーンは、インスタグラムで「#オキシクリーン」「#オキシ漬け」の投稿数が合計11万件を突破する注目アイテム。

子育て世代から一人暮らしの男性にも人気の酸素系漂白剤で、がんこな汚れやニオイが落ち、漬けるだけでカンタンと評判を呼び、掃除のビフォーアフターをSNSに投稿する人も。

⾊柄物にも使えて、⾹料・界⾯活性剤不使⽤。ツンとしたニオイがない。⾐類はもちろん、キッチンやお⾵呂、ベランダや⽞関、お部屋の床など、家中使えるといった点が特長。

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