少子高齢化や老後資金2000万円問題、そしてコロナショックからの医療崩壊危機……先行きがみえないニューノーマル時代に、まったく新しい明快スマホ完結型 資産運用サービスが7月1日に誕生する。

その名も「CONNECT」(コネクト)。手がけたのは、証券大手の大和証券グループが100%出資する CONNECT 。

社名と同じサービス名のスマホ完結型 資産運用サービス CONNECT の特長は、「資産形成を 1株から始められる「ひな株」設定」「貯まったポイントで株式投資を開始できる」など。

従来型の株価に一喜一憂するような「儲かる銘柄さがし」「値動き重視」「損すると撤退」といったサイクルではなく、「成長する企業さがし」「安心して長期保有」「配当・優待で年金を補完」「成長性ある銘柄の発掘」「保有銘柄のモニタリング評価」などをスマホだけでチェックしながら運用できるという点が最大の特長。

資産形成を 1株から始められる「ひな株」を設定した理由について「単元未満株である「ひな株」は、取引所の立会時間中、リアルタイムに1株単位で取引が楽しめる」と教えてくれたのは、CONNECT 大槻竜児 代表取締役社長(↑↑↑画像)。

「1株から始められる「ひな株」で、誰でもかんたんに資産運用がスタートでき、ひな株から単元株に成長させることで長期的に資産形成を続けられる」(CONNECT 大槻代表)

CONNECT 大槻代表は、1992年に大和証券入社。リテール営業、定量分析、オンライントレードシステム開発などを経て CONNECT 代表取締役社長に。これまで培ってきた資産運用ノウハウを、このスマホ完結型サービスにつぎ込むという。

CONNECT の詳しい特長は後半にまわし、まずその使い勝手を↓↓↓デモ動画でチェック。

口座開設も取引もスマホで完結、みやすさにこだわった画面構成

みやすさにこだわった CONNECT は、ネイティブアプリで軽快に動き、トップページで「すべての資産」「評価損益」がひとめでわかる画面構成に。

こうした構成で、「個別銘柄の値動きをいちいちみる時間からも、ストレスからも解放してくれる。待ち時間はゼロ。しかも質問は LINEやメールとウェブチャットで気軽にできる」と CONNECT 大槻代表。

「口座開設も取引もスマホで完結する CONNECT は、シンプルな手数料体系も特長。毎月10回まで手数料無料とし、つみたてNISA(少額投資非課税制度)にも対応する予定。さらに、ポイント運用やゲーム、配当・優待の価値評価(配当含みチャート)などで、楽しく資産運用を続けられる仕組みを採り入れている」(CONNECT 大槻代表)

そしてなにより、CONNECT の強みは、証券大手 大和証券グループのサービスという安心感。そこに、リアル窓口対応とは違った、スマホ完結型ならではのサービスも CONNECT は搭載する。

貯まったポイントで株式投資! ゲームで学ぶコンテンツも開発

また、CONNECT と提携する各種ポイントを、株式投資に投入できるサービスも CONNECT 内で展開。証券口座を開設すると、運用したポイントを本物の株式に交換できるという“楽しみ”も採り入れた。

さらに、企業に投資し株主になることを体験できるゲーム「街づくりゲーム:ひよこ社長のまちづくり」も開発。株式と経済の関わりを楽しく学べるこうしたコンテンツで、若い人たちの投資機会を増やす構え。

「未来をつくる、1株と出会おう。」がキーコンセプトの大和証券グループ スマホ完結型 資産運用サービス、CONNECT。その大槻竜児 代表取締役社長は最後に、この CONNECT のサービス開始にむけて「大事なこと4つ」をこうあげていた。

◆年金制度を悲観しすぎず、自分の生活様式にあった未来予測を考えることが重要。

◆未来を正しくみつめ、収入の1割貯蓄を実行すると、資産は築ける。

◆長期分散投資を早く始めるほど、リスク分散効果を高め、より高い目標を実現できる。

◆そして、テレビに登場する桐谷広人さんのように、配当と株主優待で「楽しみながら」資産形成を。

https://www.connect-sec.co.jp/

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