知ってた? 森永製菓はカカオ生産国の子どもたちを支援する「1チョコ for 1スマイル」を15年前からやってるって。
チョコレートの原料 カカオがつくられる赤道近くの国々のなかには、経済的な自立が難しく、十分な教育環境が整っていない地域もあるなか、この森永製菓「1チョコ for 1スマイル」は、ガーナなどカカオの国の子どもたちが安心して教育を受けられるなど、商品の売上の一部を使って支援してきた。
そして森永製菓は今回も、1月5日~2月14日の期間で、対象商品の売上1個につき1円をカカオ生産国の子どもたちへの支援に充てるという。
この「1チョコ for 1スマイル」15年という節目に、新たに登場する期間限定新商品が↓↓↓
「1チョコ for 1スマイル<ベイクドチョコ>」
「1チョコ for 1スマイル<ベイクドチョコ>」は、暑くても溶けない森永製菓のベイクド技術を使った新商品で、カカオ生産国の暑い国でもおいしく食べられる点が特長。
森永製菓は、この「1チョコ for 1スマイル<ベイクドチョコ>」に、こんな想いを込めている↓↓↓
カカオ生産国の子どもたちへの応援メッセージを
「自国でカカオが生産されているにもかかわらず、カカオ生産国の子どもたちは最終製品としてのチョコレートを食べる機会は大変少ない状況です。
子どもたちに「1チョコ for 1スマイル<ベイクドチョコ>」を贈ることで、生産国で採れたカカオからおいしいチョコレートがつくられ、遠い日本で多くの人に喜ばれている事実と感謝の気持ちをお伝えしたいという想いから、今回の取り組みの実施に至りました。
さらに、「1チョコ for 1スマイル<ベイクドチョコ>」のパッケージに記載しているリンクから、カカオ生産国の子どもたちへの応援メッセージや、カカオ生産国がカカオ豆を生産してくれるおかげで、おいしいチョコレートをつくり、食べることができる感謝の気持ちを発信できます」(森永製菓)
そして、「後日、子どもたちからのメッセージも「1チョコ for 1スマイル」の特設HP上で公開いたします」というから、気になる人は特設サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://www.morinaga.co.jp/1choco-1smile/
総額2億7,679万円を支援
森永製菓は、公益財団法人「プラン・インターナショナル・ジャパン」と認定NPO法人「ACE」を支援活動のパートナーとして、年間を通して行う寄付に加え、<特別期間>では、森永チョコレート対象商品1個の売上につき1円をカカオ生産国における子どもたちの教育支援、カカオ農家の自立支援に充てる活動を行ってきた。
当初小学生だった子どもたちも大学生や社会人へと成長。これまでに総額2億7,679万円を支援してきたという。