倒れない 燃えない 助かる まちづくり―――。
しっかり者のキョウコ(上坂樹里)が、楽観主義のマナブ(坪根悠仁)にそう伝える“まち”が、東京都。
東京都は、2040年代までに強靭で持続可能な都市をめざし、「TOKYO強靭化プロジェクト」を昨年12月に策定。
激甚化する風水害や、大規模な地震・火山噴火などの災害は、いつ起きてもおかしくないいま。
都民の生命や暮らしを守り、首都東京の機能や経済活動を維持するため、将来を見据えて対策を強化していくという。
―――そんな東京都の「TOKYO強靭化プロジェクト」を、わかりやすく短く伝える動画が、短編ドラマ「キョウコとマナブ 東強STORY」全3話と、TOKYO強靭化プロジェクト概要動画。
短編ドラマ「キョウコとマナブ 東強STORY」第1話「備えあれば憂いなし」↑↑↑は、東京都が「倒れない 燃えない 助かる まちづくり」をめざしていることを、キョウコがマナブに伝えながら、都内某所で共同生活をスタートする。
キョウコとマナブ 東強STORY 第2話「迫りくる災害」
台風が接近している日。2人のもとを突然の訪問者が現れる。雨に打たれ、びしょ濡れで飛び込んできたのは友人カップル。迫りくる風水害を防ぐ秘密とは……!?
キョウコとマナブ 東強STORY 第3話「ふたりの強靭化」
久しぶりに外食に出かけるキョウコとマナブ。キョウコから「大事な話があるの……」と告げられたマナブ。マナブはキョウコの願いに応えられるのか!?
上坂樹里&坪根悠仁のインタビュー動画も公開
◆上坂樹里―――台本を受け取って、キョウコのセリフの量の多さにビックリしました(笑)。
キョウコ自身が防災について調べて、その大切さをパートナーや友人たちに伝えていくストーリーなのですが、その「熱量」を感じていただくため災害や防災についてたくさん学ばせていただき、とっても良い経験になりました。
知識が増えると視野が拡がります!
ぜひご覧いただき安心な未来を創るきっかけにしていただきたいと思います。
◆坪根悠仁―――これまで防災について特別に関心が強いわけではありませんでした。
家に水を2リットル常備しているくらいです。
でも台本を読み、自分なりに防災について調べていくと、東京が「災害に対するさまざまな備えを進めていること」に驚きました。
また自分自身の「備え」も大切だと実感しました。
主人公のマナブのように災害や防災に関心のない方々にこそ、このムービーを観ていただき、意識を持っていただければと思います。
風水害・地震・火山噴火・停電などに備える東京都の取り組み
風水害への備え、地震への備え、火山噴火への備え、電力・通信などの断絶への備え、感染症にも強いまちづくりなど、東京を強靭化する取り組みを、わかりやすく伝える概要説明動画にも注目。
いま東京が、あらゆる事態にどう対応し、最善を尽くしていくかがわかるこの動画も、要チェック。
―――こうした東京都の「TOKYO強靭化プロジェクト」は、公式サイトで詳しく開設しているから、「備える心」でチェックしてみて↓↓↓
https://tokyo-resilience.metro.tokyo.lg.jp/