この3社には、寝正月のお供としてお世話になった人も多いのではないだろうか。大手サブスクサービスのPlayStation Plus、Netflix、Spotifyが、ゲーム・映像・音楽というジャンルの垣根を越えてまさかの連携。「合同ダジャレ年賀状」を2024年1月3日(水)読売新聞の朝刊に掲載した。
年賀状には今年の干支である辰が登場し、ヘッドフォンを身に付けゲームのコントローラーとリモコンを手に、各サービスを楽しむ様子が描かれている。
中央には、「新年のほうふなラインナップを各種サブスクでお楽しみください。」の文字が。新年の“抱負”として“豊富”なラインナップを提供することに対する各サービスのこだわりと、干支の“辰”が時間が“経つ”のも忘れてエンタメを楽しむ様子を表現したデザインだ。
PlayStation Plusが旗振り役となり実現
合同ダジャレ年賀状の掲載にあわせ、企画担当者はこうコメントした。
――各種サブスクサービスの「新年のほうふなラインナップ」をお伝えすべく、プレイステーションのサブスク・PlayStation Plusが旗振り役となり、実現した企画です。
激動の情勢の中、コロナ自粛も明け、年末年始の過ごし方も多様になってきたことと思います。そんな中、どんな年末年始でも、サブスクを活用することでいつでも・どこでも・お得に・楽しく過ごしていただくことができると考えております。そこでこの度、ジャンルを跨いだ大手サブスク3社が手を取り合い、合同年賀状という形でユーザーの皆様にご挨拶いたします。
今年の干支と、「時がタツのも忘れて、エンタメ三昧してほしい」という願いを込めまして、エンタメをのどかに楽しむ辰をメイングラフィックに年賀状のシズルを組み合わせて我々の願いを表現いたしました。
ダジャレが2つ重なったこと大変恐縮ですが、皆様におかれましては、サブスクを有効活用して思い思いの年末年始を楽しく過ごしていただければと願っております。
2024年の各サービスにも期待が高まる
業界をリードする大手サブスクサービスだからこそ提供できる特別企画や人気シリーズ、話題作、最新楽曲の数々。この3社には年末年始と言わず、年中楽しませてもらえそうだ。
PlayStationが展開するゲームのサブスクPlayStation Plusは、月額¥850から選べる3つのプランを用意している。PlayStation Plus エクストラおよびプレミアムへご加入の方を対象とした「ゲームカタログ」では、現時点で350本以上のゲームを配信中。『Ghost of Tsushima』、『Final Fantasy』シリーズ、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』など、PS5/PS4の人気作からインディーゲームまで豊富なラインナップを楽しめる。
話題の映画も、人気ドラマも、あのアニメも。月額¥790から楽しめるのがNetflix。ポケモンコンシェルジュ/幽☆遊☆白書/REBEL MOON: パート1 炎の子/クレイジークルーズ/PLUTO/トークサバイバー!〜トークが面白いと生き残れるドラマ〜など、魅力的な作品を多数取り揃えて、いつでも、どこでも好きなだけ楽しめるサービスを提供。
Spotifyは1億曲以上の音楽や500万番組以上のポッドキャストを無料でも楽しめる、世界で最も人気のあるオーディオストリーミングサービス。今聴きたい曲や新たなお気に入りに出会える豊富なプレイリストが魅力だ。現在公開中の『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』と連動したプレイリストでは、キャラクターの声や映画のシーンの映像などと一緒に音楽を楽しめる特別な企画も用意している。