これが、パパ・ママに圧倒的に支持されている理由か―――。

実機を触ってみてそう実感したのが、Aprica(アップリカ)ベビーカー「ラクーナ」シリーズ最新作。

―――販売台数 No.1、累計48万台販売をマークする、Aprica(アップリカ)ベビーカー「ラクーナ」シリーズが発売10周年。

2024年モデルは、さらに快適性をアップさせる新機能を搭載して3月に登場するぞ!

A形両対面ベビーカー「ラクーナ」に最新2種が登場

Aprica(アップリカ by ニューウェルブランズ・ジャパン)ベビーカー「ラクーナ」2024年モデルは、生後1か月から使える軽量オート4輪 A形両対面ベビーカー「ラクーナ クッション」、ハンドルのレバーをギュッと握るだけで4輪フリーになり、スッと真横に軽快にスライドできる「ラクーナ クッション フリー」の2種。

その最大のアップデートは、片手でかんたんにリクライニング調整できる「フィットリクライニング」(特許出願中)機能。この新機能に加え、最新モデルの優位性についてここでチェックしていこう↓↓↓

片手でタブを引っ張るだけでリクライニング

2014年に発売された「ラクーナ」シリーズは、軽量・両対面・オート 4輪機能に加え、ハイシート構造を備えたベビーカーで、2018年には、アップリカ独自の「ソファークッション(現オメガクッション)」を搭載し、振動吸収性能を強化した「ラクーナ クッション」シリーズへと進化。

昨年発売の2023年モデルでは、未熟な時期の赤ちゃんの頭と首を、衝撃と左右の揺れから守るヘッドパッド「ショックレスマモール」搭載、振動と衝撃から赤ちゃんを守るベビーカーとして進化を続け、シリーズの累計販売数は 48万台を突破した。

アップリカのベビーカーのなかでも非常に人気が高く、多くのママやパパたちに支持され、発売から 10年を迎えることに。

今回発売を開始する 2024 年モデルは、振動吸収機能+赤ちゃんの頭と首を衝撃から守る基本性能に加え、新たなイノベーションとして、赤ちゃんを乗せたままかんたんにリクライニングできる「フィットリクライニング」を搭載したのが、最大のニュース。

これまでベビーカーのリクライニング操作には両手が必要なものが多く、しかも赤ちゃんを乗せたまま起こすことが難しかったのを、「フィットリクライニング」は、赤ちゃんのようすを見ながら片手でタブを引っ張るだけで寝かせることができ、さらに背もたれ部分を押すだけで起こすことができる。

このフィットリクライニング機能で、いつでも好きな角度に調整でき、ベビーカーでのお出かけもより快適に。

振動から守る2024年モデル「オメガクッション」

何げなく通っている道も、ベビーカーでお出かけするとでこぼこや段差が意外に多いと気づくことも。

そこでAprica(アップリカ)ベビーカー「ラクーナ」シリーズ2024年モデルは、振動から守る「オメガクッション」を搭載。

座面の下にあるソファーのスプリングのようなクッションが、優しく上下し、振動を吸収してくれる。

振動から守る2024年モデル「振動吸収設計」

アップリカベビーカー「ラクーナ」シリーズ2024年モデルは、「がっちりフレーム」がつなぎ目をがっちり溶接し、剛性を高めたフレームが車体のぐらつきを抑えてくれる。

また、「やわらかサスペンション」で、安定走行をバランス良くサポートしてくれるのもうれしい。

衝撃から守る2024年モデル「ショックレスマモール」

生まれてからの数か月は赤ちゃんの脳の発達にとても大切な時期。

でも脳を包む赤ちゃんの頭はまだやわらかく、脳の指令を伝える神経が通る首もまだグラグラ……。

そんな赤ちゃんの未熟な頭と首までを、アップリカベビーカー「ラクーナ」シリーズ2024年モデルはしっかりと守ってくれる。

その特長は、次の4点。

◆特長1 「G ブロック」内蔵で頭部に伝わる衝撃が半分に―――「ショックレスマモール」には、高密度でへたりにくい衝撃吸収材「G ブロック」を採用。以前の「ラクーナ クッション」シリーズの頭部クッションと比較して、赤ちゃんの頭部に伝わる衝撃を約半分に軽減する。

◆特長2 ほどよい高さで首を無理なく支えて負担を軽減―――「ショックレスマモール」は、赤ちゃんの首を無理なくまっすぐ支えるほどよい高さ。首の負担が軽減される。

◆特長3 頭にフィットする独自の形状で左右の揺れを抑える―――赤ちゃんの頭にフィットする独自の形状が、振動による頭の左右の揺れを抑えてくれる。

◆特長4 首すわり後もずっと使える[NEW]―――「G ブロック」は、本体シートの裏にあるポケットに入れ替えると、首すわり後もずっと使える。

ベビーファーストクラスな独自のシート構造

アップリカベビーカー「ラクーナ」シリーズ2024年モデルは、(1)姿勢サポートパッドをそなえたメッシュ本体シート、(2)メッシュベースシート、(3)W サーモメディカルシステムなど、ベビーファーストクラスな独自のシート構造も注目ポイント。

(1)姿勢サポートパッドをそなえたメッシュ本体シートは、なかの素材が通気性とクッション性を両立したシルキーエアー。取り外して洗えるので、いつも清潔に保て、肌トラブルの原因となる汗や雑菌から赤ちゃんを守ってくれる。

(2)メッシュベースシートは、シートが背中からお尻までメッシュ素材を使用しているから、快適に過ごせる。

(3)W サーモメディカルシステムは、背もたれに設置された通気口が風を通し、反射板が路面の反射熱を跳ね返して座席の温度上昇を防いでくれる。

―――いよいよ3月から販売が始まるアップリカベビーカー「ラクーナ」シリーズ2024年モデル。

これら注目機能のほか、軽量性、ワンタッチ開閉・安定自立設計、フロントイン・ビッグバスケット、オート 4輪といったチェックポイントや詳細スペックは、公式サイトを、チェック↓↓↓
https://www.aprica.jp/products/babycar/detail/reversible_lw/luxuna_cushion_ag/

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