若手社会人のなんと6割が、「上司・先輩が挑戦していないとモチベーションが下がる」と思っている。
若手社会人の約7割が「挑戦している上司・先輩のもとで働きたい」と思っている。
先輩社会人の半数以上が「仕事の中で挑戦したことはない」。2人に1人の先輩社員が後輩社員に挑戦している姿を見せられていない。
「挑戦する上司」と働く若手社員は、約8割が成長を実感。「挑戦しない上司」と働く場合に比べ、2倍以上。
挑戦している上司・先輩は「かっこいい」と憧れの対象に。
―――そんな調査結果を公表したのが、三井住友海上火災保険(MS&ADインシュアランス グループ)。
三井住友海上火災保険は、会社勤めの20代~30代の社会人(社会人3年目以内の会社員400名、社会人4年目以降の会社員400名)を対象に「挑戦に関する意識調査」を実施。
この調査の結果から、上司や先輩の挑戦する姿が若手社員のモチベーションや成長実感に影響を与えることがわかってきた。
この結果を受け、「より多くの人の挑戦を応援したい」という想いから、今年度こそ新しいことにチャレンジしてみたいという前向きな気持ちを後押しする「#今年度こそやりたいアレ」キャンペーンをX(旧Twitter)で4月29日まで実施中だから、ここでチェックしていこう。
上司の挑戦する姿が部下のモチベーションに
若手社会人を対象に「上司・先輩が挑戦していないとモチベーションが下がると思いますか」と問うと、「あてはまる」「ややあてはまる」のいずれかを回答した人は61.8%。
上司・先輩の挑戦する姿が、部下の仕事のモチベーションに大きな影響を与えることが明らかに。
先輩の半数以上が「仕事で挑戦したことない」
先輩社会人を対象に、仕事の中での挑戦経験については、52.3%が「挑戦したことがない」。
挑戦している上司・先輩の姿が部下のモチベーションに関わることが明らかになり、過半数の先輩社員は挑戦している姿を見せられていなかった。
挑戦する上司と働く若手の8割が成長実感
三井住友海上火災保険(MS&ADインシュアランス グループ)は、上司・先輩が挑戦する姿が、若手のモチベーションや成長実感にどのような影響を与えるのか調査。
「仕事を通じて成長できていると感じますか」という質問に対して、挑戦している上司・先輩のもとで働く人の79.5%が「仕事を通じて自分が成長できている」と回答。
いっぽうで、挑戦していない上司・先輩のもとで働く人※4の回答は36.8%にとどまり、42.7%も差があることが明らかに。
上司・先輩が挑戦していることと若手の成長実感には強い結びつきがあり、部下の成長実感を高めるには上司・先輩が挑戦している姿を見せることが大切といえる。
若手7割が挑戦する上司のもとで働きたい
若手社会人に「挑戦している上司・先輩のもとで働きたいと思いますか」と問うと、67.0%が「あてはまる」「ややあてはまる」と。
また、「挑戦している上司・先輩はかっこいいと思いますか」という質問でも、69.3%が「あてはまる」「ややあてはまる」と回答。
挑戦する上司・先輩が若手社会人にとっての理想の上司・先輩像のひとつになっていることが明らかに。
「#今年度こそやりたいアレ」
三井住友海上火災保険(MS&ADインシュアランス グループ)は、今回の「挑戦に関する意識調査」の結果を受け、「より多くの人の挑戦を応援したい」という想いから、「今年度こそ新たに始めたい」という前向きな気持ちを後押しする「#今年度こそやりたいアレ」キャンペーンを4月29日まで展開中。
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