プロダクトをゼロから開発するアイデアや技術を深掘りし、それらを無料映像コンテンツ配信することで、多くの人々に知識と情熱を共有し、学びを深める次世代型ハッカソン プラットフォーム―――『GIFTech』by レアゾン・ホールディングス。

この GIFTech と FIELD MANAGEMENT EXPAND(KANAMELグループ 旧 AOI TYO グループ)が、7月4日 19:00~20:30 に、美術大学学生を対象とした特別セミナー「デザイナー対決 楽しいのはどっち?広告デザイナー VS ゲームデザイナー」をオンラインで共同開催。6月12日~7月2日に参加者を募集している↓↓↓
https://design.reazon.jp/2024-01

自分の適性や向き不向きが分かる90分

オンライン特別セミナー「デザイナー対決 楽しいのはどっち?広告デザイナー VS ゲームデザイナー」(7/4 19:00~20:30)には、KANAMEL グループ(旧AOI TYO グループ)「FIELD MANAGEMENT EXPAND」 尾坂圭介氏(広告デザイナー)、ルーデル 辻本義雄氏(ゲームデザイナー)が登壇。

広告とゲーム、両分野の最前線で活躍するデザイナー同士が業界の秘密を語り尽くす90分。

「ゲームデザイナーと広告デザイナーが、それぞれの仕事の魅力を語り合うトークイベントです。

同じ“デザイナー”でも、業務内容は大きく違います。今回は幅広いデザイナーの中でもゲームと広告のデザイナーにフォーカス!

自分に向いているデザイナーを探しにいきませんか?」(GIFTech)

同イベント終了後には、各職種のインターンシップも案内するというから、気になる人は要チェック。

「もっと早くから動けばよかった」の声に応えて

レアゾン・ホールディングスが行った新卒入社社員向け就活アンケートでは、全職種では6割の人が「就職活動は楽しくなかった」という。

こうした事情のなか、デザイナー職での入社者は全員が「就職活動は楽しくなかった」とし、その理由が「就職の準備が遅く、面接時に上手くコミュニケーションが取れなかった」が上げられた。

また、ユウクリの調査によると、就職活動の反省点として、クリエイティブ職では53.8%の人が「もっと早くから動けばよかった」と回答し、美術系学生がとくに就職活動に取りかかるのが遅くなっていることが判明。

あわせて、具体的な業務内容や、自分の適性や、向き不向きがわかる情報が不足しているとの声も多く、就職活動に非常に苦労していることが判明した。

レアゾン・ホールディングスは、この状況を改善すべく、FIELD MANAGEMENT EXPAND と共同で美大生向け特別セミナー「デザイナー対決 楽しいのはどっち?広告デザイナー VS ゲームデザイナー」を開催することに。

GIFTech Academy や GIFTech Challenge も

『GIFTech 2024 春』では、エンジニアとクリエイターが協力し、「N1エンジニアリング」を実施。

この「N1エンジニアリング」は、たった一人のユーザーに価値を感じてもらえるものを開発することで、価値創出能力を鍛える GIFTech 独自の手法。

3月16・17日に開催された『GIFTech Academy』には多くのエンジニアが参加し、「N1エンジニアリング開発」の基礎を学んだ。

また、Abema TV 長瀬氏、Preferred Robotics 寺田氏、menu 友兼氏といった有名プロダクトを開発したエンジニアたちの講義も行われ、知識を深める機会に。

さらに 4月28日には、次世代型ハッカソン『GIFTech Challenge』が開催され、Academy で得た知識を活かし、1か月強の開発期間を経て「有名インフルエンサーが求めるパーソナライズドサービス」をテーマにアプリを開発。

タレント・モデルのゆうちゃみ、オモコロ二代目 原宿 編集長 トラックメーカー チバニャン氏に対し、6チームのエンジニアがプレゼンテーションし、彼らに実際に体感してもらうことで、仲間とともにプロダクトやサービスをゼロから開発する技術とアイデアを深める機会を得た。

この『GIFTech Challenge』のもようは6月中旬に、下記のGIFTech YouTubeチャンネルにて公開予定↓↓↓
https://www.youtube.com/@GIFTechCH

GIFTech 協賛企業募集中

GIFTech では、ともにプロジェクトコンテンツを実施する協賛企業を募集中。協賛した企業は、開発に携わるエンジニアたちに迫るドキュメントフィルム『MVP Focus』を作成。

サービスやプロダクトが生み出された背景を、実際に開発に関わった人々の声を通じてエンジニア視点で伝えていく。

また、作成された動画は同プロジェクトのYouTubeチャンネルで公開するとともに、プロジェクトコンテンツ内で参加エンジニアに対する放映など、さまざまなシーンで活用することで、企業、エンジニアへの興味関心や理解を促進していくという↓↓↓
https://giftech.io/giftech2024spring/summary/

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