「あなたにとっての「タダシイ」はなんでしょうか?」

そんなことばからはじまるアクションが動き出した。

その名も「たんにしょうプロジェクト~僕たちはこれからの時代をどう生きるべきか~」。

松本ゆうやプロデューサーと和田亮一ディレクターが率いるこのプロジェクトは、毎月1回、計5回で構成するイベント。

「世の中の「タダシイ」を紐解いていくプロジェクト」という同プロジェクトは、仏教用語「たんにしょう」ということばがコンセプト。

それぞれのイベントで知者を呼び、登壇者はテーマに沿ってトークを展開する。

その第一回のゲスト登壇者に選ばれたのは……!?

オリエンタルラジオ中田敦彦が「生きるとは」を語る

オリラジ中田は、「これからの日本」「個の時代を生き抜くには?」「伝えるとは?」「いわんや悪人をや「もがき苦しむ人こそ」という考え方​」「人はなんのために生まれてきた?」という5つのテーマについて持論を展開。こんなメッセージを来場者に伝えた。

「信頼度の高いメディアが、速度だけを重視した信頼性のないメディアを通すことによって、正しいことが正しく伝わらなくなっている。信頼度の高い情報を、対価を払い受け取ることが重要」

「自分がなんのために時間を使うか? 楽しいことをやるために時間を使うんですよ。常にエキサイティングな何かを探して、毎日を生きる」

「人間とは単体では生きていけなくて、しがらみの中に囲まれていることこそ、生きているということ」

次回は4月27日「ママのこれから」がテーマ

世の中の「タダシイ」を探しだす「たんにしょうプロジェクト」。次回、第二弾は「#たんにしょう×ワーキングママ~ママのこれから~」。

4月27日、永田町GRid(東京都千代田区平河町2-5-3)で13時から開催。14時30分からはスイーツブッフェで交流会あり。

ゲスト登壇者は、大葉ナナコ、高橋ゆき、森本千賀子。トークテーマは、「それぞれの働き方」「これからのキャリアについて」「悩み事」など。参加料金は無料。

詳細は、たんにしょうプロジェクト公式ホームページへ。
https://www.project-tannisho.com/

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