Webサイトへのアクセス時のトラブル経験は6割。

インターネット回線利用時に何らかのトラブルが発生しても「解決せずそのまま」が2割以上。

インターネット回線利用時に希望するサポートは全体では電話が最多、20代では電話とAIチャットが同数。

―――そんな事実が BIGLOBE(ビッグローブ)の調査で明らかになった。

最大通信速度10Gbpsの光ブロードバンドサービス「ビッグローブ光 10ギガ」を提供している BIGLOBE(ビッグローブ)は、全国の20代から60代の男女1,000人を対象に「インターネット利用に関する意識調査」を2月に実施。

その詳細が明らかになったということで、ここでチェックしていこう↓―――y

Webサイトへのアクセス時のトラブル経験は6割

全国の20代から60代の男女1,000人に「Webサイトへのアクセス時のトラブル経験」について質問をしたところ、「よくある/たまにある」と回答した人の割合をあわせると全体で59.1%に。

年代別に見てみると、20代の割合が一番多く、「よくある/たまにある」と回答した人の割合は65.0%だった。

インターネット回線利用時に何らかのトラブルが発生しても「解決せずそのまま」が2割以上

 

全国の20代から60代の男女1,000人のうち、インターネット回線を利用していて、(何らかの)トラブルが発生したことがあると回答した619人に「インターネット回線のトラブル発生時の解決方法」を質問したところ、一番多かった回答は「自身で解決した」で51.9%。

これは電話と電話以外の手段でのサポートを利用した人の合計の25.7%の倍近い割合に。

いっぽうで「解決しておらずそのまま」と回答した人は22.5%。

この割合は20代、30代で高く、両方とも28.7%で、問題が解決しても若年層の約3割は解決せずそのままにしていると見込む。

インターネット回線利用時に希望するサポートは全体では電話が最多、20代では電話とAIチャットが同数

全国の20代から60代の男女1,000人に「インターネット回線利用に関して、導入時やトラブル時に利用したいサポート方法」について複数回答で質問したところ、「電話」と回答した人の割合が一番多く、次いで「メール」「対人チャット」「AIチャット」の順番に。

「訪問」と回答した人の割合は5.4%と選択肢の中では一番低い結果になった。

電話は60代が、AIチャットは20代が高く

「電話」と回答した人を世代別に調べてみると、60代の割合が一番高く53.5%、一番低かったのは20代で30.0%。

反対に「AIチャット」と回答した人は20代の割合が一番多く30.0%で、これは20代が「電話」と回答した割合と同じだった。

―――BIGLOBE では「ビッグローブ光」の快適な利用を支援する Web、チャット、電話、訪問など、多様なサポートサービスを提供中。

また、BIGLOBEが提供している「ビッグローブ光 10ギガ」は、複数人でインターネットを同時利用する人や、動画視聴・オンラインゲームをする人、リモートワークでオンライン会議をする人などに適した高速インターネット接続サービス。

新生活に向けて引っ越しを予定されている人や、現在のインターネットの速度が気になる人は、BIGLOBE「ビッグローブ光」のプランをチェックしてみて↓↓↓
https://join.biglobe.ne.jp/ftth/hikari/10g.html

今回の調査結果を踏まえ、BIGLOBEは「人と社会の多様な未来づくりに貢献する『SDGs Action by BIGLOBE』を推進していく」という。

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