会員制 生ビールサービス 「キリン ホームタップ」って、自宅で最高の生ビールが体感できるだけじゃなくて、こんなに楽しい“みんなでビール時間”を共有できるんだ―――。
今回、都内で開催された「キリン ホームタップ」会員向け「WE CRAFT project」 特別試飲会に参加して、そう感じた。
ビール好きが唸る「キリン ホームタップ」
まずは、このイベントに参加する人たちが愛用している「キリン ホームタップ」について。
「キリン ホームタップ」は、「つくりたての生ビールのおいしさ」を届けたいという想いから実現したサービスで、月2回、ペットボトルに入ったビールが自宅に届き、専用のビールサーバーで注ぐことで、本格的な生ビール体験が自宅で楽しめる。
定番ビールのひとつには「一番搾り プレミアム」を用意し、その他にも季節や旬にあわせて楽しめるこだわりの期間限定ビールを毎月3~4種から選べるのも、ビール好きにはたまらない。
―――そんな「キリン ホームタップ」には、会員だけが体感できる“自宅以外でも特別なビール時間”がある↓↓↓
それが会員向け「WE CRAFT project」特別試飲会
「WE CRAFT project」は、ホームタップ会員向けに期間限定ビールとして登場する「常陸野ネストビール」(木内酒造)の、「個性的で高品質なビールを世界に広めていきたい」という思いとキリンの「クラフトビールのおいしさを自宅で手軽に楽しんでほしい」という想いが合致し始動。
まず1月にホームタップ会員に「飲みたい・つくりたいビール」のアイディアを募り、アンバサダー会員20名を選定。ワークショップを通じオリジナルビールのコンセプトや、ビール好きの会員が「本当に飲みたい味」をアンバサダーとともに検討してきた。
そして3月には、ホームタップ会員が投票し、オリジナルビールのコンセプトが「国産素材の贅沢ピルスナー」に決まり、2つの試作品が完成。
2品とも、キリンビールが誇る希少な日本産ホップ「IBUKI」を贅沢に使用し、「IBUKI」の華やかな香りと深い味わいが特長のオールモルトビールを、木内酒造の醸造家がまったく異なるレシピで仕立てた。
両方うまっ! どっちがいいかな?
「WE CRAFT project」特別試飲会では、この2種類をみんなで乾杯して試飲。
ひとつは、麦芽由来のコクやうまみを存分に感じられるリッチな飲みごたえのビール。
もうひとつは、麦芽のうまみとホップの華やかな香りがバランスよく楽しめるビール。
どちらも、おいしい“ビールのあて”もいっしょに楽しみながら、「キリン ホームタップ」会員だけの、至福時間を楽しんだってわけ。
そして、こうして200人以上の「キリン ホームタップ」会員たちが試飲・投票した結果が集計され、選ばれたビールは、ホームタップだけでしか味わえない「WE CRAFT project」のオリジナルビールとして12月ごろに発売されるというから、楽しみ。
―――木内酒造社製のミカモゴールデン麦芽をおもに使用した、木内酒造の醸造家のこだわりとノウハウを詰め込んだ、珠玉の一杯。
どちらの味が選ばれるか、そしてそれを自宅の「キリン ホームタップ」で味わえる至福。
そんなビールの楽しみ方を体感してみたい人は、公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://hometap.kirin.co.jp/