パリ2024オリンピック・パラリンピックの興奮冷めやらぬ9月。ちょうど1年後の2025年9月には東京2025世界陸上・デフリンピック、そして2026年2月にはミラノ・コルティナ2026冬季五輪と、スポーツの祭典がここから止まらない。

日本の首都・東京もそう。このスポーツの熱い気持ち・楽しさ、人間の無限の可能性を体感できるイベントがまだまだいっぱい!

9/22 は TOKYOパラスポーツFORWARD @秋葉原

東京都では、東京2020パラリンピックを開催した8・9月を「TOKYOパラスポーツ月間」と位置付け、ショッピングモールやオフィスビルなど、都内の様々な場所でパラスポーツに出会える場をつくり、パラスポーツを猛プッシュ。

9月22日は、東京・秋葉原で「TOKYOパラスポーツFORWARD」を開催。

この「TOKYOパラスポーツFORWARD」(9/22 @ベルサール秋葉原)では、パラアスリートが会場に大集結。

しかもトップアスリートのデモンストレーションからさまざまな競技体験まで、多彩なプログラムがいろいろ!

障害のある人もない人も、いっしょにパラスポーツを一日じゅう楽しめるから、家族で、グループで、もちろんひとりでも、参加してみて。

―――なかでも注目のプログラムが↓↓↓

車いす3×3 バスケ

東京2020オリンピックでも正式種目となった、3対3で行うバスケットボール「3×3」と、車いすバスケットボールをかけ合わせた新競技。
間近で繰り広げられる細かい車いす操作や個人技と、MC/DJ などの演出で生み出される会場の一体感が、人の心を奮い立たせるぞ!

パラアーチェリー

四肢麻痺や視覚障害など、いろいろな障害のある人が取り組めるパラアーチェリー。

また、オリンピックと同じルールなので、障害の有無に関わらず同じ大会に出られるのも魅力。

さらには年齢によるハンデも他競技と比べて少なく、子どもから大人まで、「同じシューティングラインに立てばみんな平等」。

まんなかを狙って競技ができる、「本当にバリアフリーなスポーツ」をみんなで体感しよう。

下野紘や佐倉綾音も登場!

「TOKYOパラスポーツFORWARD」(9/22 @ベルサール秋葉原)では、イベントを盛り上げるMCにも注目!

アニ×パラ(パラ卓球 大地役)、うたの☆プリンスさまっ♪ シリーズ(来栖翔役)、鬼滅の刃(我妻善逸役)などを努めた下野紘や、アニ×パラ(パラカヌー 瀬立モニカ役)、僕のヒーローアカデミア(麗日お茶子役)、進撃の巨人(ガビ・ブラウン役)の佐倉綾音、そして テツandトモ も駆けつけ、会場を盛り上げるぞ!

パラスポーツ体験も多彩!

体験できる種目数、なんと9競技。しかも1日でぜっmぬ体験できちゃう!

パラアスリートといっしょに体験できるプログラムもあるぞ。

ブースを巡れば、お気に入りの競技に出会えそう。さて、どれから挑戦する?

ダンスパフォーマンス・会場DJも!

そして、1階ステージ・アリーナには、スタジオフェイスや、ぱれっとサンシャインダンス、舞はんど舞らいふ など、注目のダンスパフォーマーが続々登場。

DJ IKU など DJ も会場を盛り上げるぞ。

TOKYO FORWARD 2025 文化プログラムも

東京都は、世界陸上とデフリンピックが開催される2025年に、東京の持つ芸術文化の魅力発信や共生社会の実現をめざし、3つのアートプロジェクト「TOKYO FORWARD 2025 文化プログラム」を開催。

今回の「TOKYOパラスポーツFORWARD」(9/22 @ベルサール秋葉原)では、当日には、そのうちのひとつ、東京2020パラリンピック開会式のスタッフ・キャストが集い、新たな仲間を加えて創作する新作舞台制作を発表!

多様な個性がともに生きる社会への想いを舞台化し、東京2020大会のレガシーを2025年へと継承していく。

世界陸上・デフリンピック体験

そして、陸上競技の最高峰「世界陸上」と、デフアスリート(耳がきこえないアスリート)のための国際総合スポーツ競技大会「デフリンピック」の2つの世界大会が2025年に東京で開催されることから、会場では、さまざまな体験コンテンツを通して、両大会の魅力を紹介。東京2025デフリンピック公式マスコット「ゆりーと」も登場するぞ。

―――「TOKYOパラスポーツFORWARD」(9/22 @ベルサール秋葉原)では、こうした多彩なプログラムのほか、「パラスポーツで未来を変えよう!企業の取組」や、「体験して限定ノベルティを当てよう!」など、学びやゲームもいろいろあるから、公式サイトをチェックして、みんなで行ってみて↓↓↓
https://parasportsgekkan.metro.tokyo.lg.jp/forward/

おすすめ記事