電話しながらメモ、飲食店での注文書き、医療や介護の現場での記録、記者・ライターのコメント取り……。

こうした紙面が不安定なシーンでは、急いで書くうえに机上と違い力が入らず、乱れた字や薄い字になることが多い。

―――そんな“速記の小さなストレス”から解放してくれる、200円台で手に入る最新油性ボールペンが誕生した。

それが、ゼブラ『ブレンU(ユー)』

ゼブラは、飲食店スタッフや医療従事者、営業、記者などをターゲットにした、現場でストレスフリーに書ける最新油性ボールペン『ブレンU』を開発・販売。

「日常の筆記シーンでもっと使いやすいボールペンを届けたい」という想いから、機構・設計・インクのすべてをつくりこみ、「ユーザビリティを追求したボールペン」として、その名を『ブレンU(ユー)』に。

読みやすい文字が書ける

ゼブラ『ブレンU(ユー)』は、筆記時に起こる振動を制御するブレンシステムに加え、軽い力でも濃く書くことができる新しい油性インクを搭載することで、移動中や接客時などの不安定な状態でも、あとから見返したときに読みやすい文字を書けるのが特長。

また、新設計の挟みやすいクリップを採用したシームレスなデザインで携帯しやすく、ボディカラーは持つ人の印象が良くなるような上質感を感じさせる色をラインナップしている。

―――そんなゼブラ『ブレンU(ユー)』の各部の特長をチェックしていこう↓↓↓

構想から7年、新しい油性インク

ゼブラ『ブレンU(ユー)』は、新たに開発したインク「S油性インク」を搭載。

摩擦係数が下がったことで、軽い力で筆記が可能に。また、インクが濃くなったことで、書いた線をすばやく認識できるので筆記の操作性が向上した。

画像はボール径0.5㎜での比較拡大図。上がゼブラ従来油性インクの筆記線、下が新商品S油性インクの筆記線。 

筆記振動を制御するブレンシステム

◆ノイズフリー設計―――各パーツの隙間をなくして、ペン内部のブレを防ぐ。

◆低重心―――金属製の先端で重心を下げ、筆記のブレを防ぐ。

◆ダイレクトタッチ―――先端に中芯をホールドするインナーパーツを搭載し、ペン先のブレを防ぐ。

機能性 × シームレス なデザイン

ゼブラ『ブレンU(ユー)』は、樹脂素材と金属素材が一体になった新設計のクリップを採用。

スプリングを搭載した可動式バインダークリップで、厚みのあるものにもクリップ(はさむ)できる。

つまむ部分は樹脂素材で指をかけやすく、はさむ部分は金属板なので丈夫で折れにくく、樹脂製よりも薄いことからかさばらず、携帯しやすい。

またペンの先端部分はスリムにし、書いた文字を見やすくしているのもポイント。

これらの機能を搭載し、シンプルでミニマルなブレンらしいシームレスなデザインに仕上がったというから、気になる人は、公式サイトをチェックして試してみて↓↓↓
https://www.zebra.co.jp/sp/blen_u/

ゼブラ「ブレン」が支持される理由

ゼブラ「ブレン」シリーズは、2018年の発売以降、ストレスフリーな書き心地が多くのユーザーに支持され、シリーズ累計5,000万本を突破した人気ボールペン。

これまで、企業や団体から支給されることが多かったボールペンは、経費削減などで支給されなくなり、個人が自分で「本当に使いやすいもの」「デザインの気に入ったもの」をこだわって選ぶようになってきた。

また、人手不足が叫ばれ、生産性向上が求められる環境のなかで、働く人はストレスを感じている人が8割以上にものぼる。

ゼブラの調査によれば、毎日職場で使う文具は、少しでもストレスなく使えるものが求められ、社会人女性がボールペンを購入するさいに重視することとして、半数以上の人が「ストレスなく書ける」をあげているという。

こうした市場背景から、ゼブラ「ブレン」シリーズが人気を博しているという。

(画像は「ブレン」165円(税抜150円)/「ブレン4+S」1,100円(税抜1,000円))

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