ここは東京・表参道。

2023年9月に全館リニューアルし、自分たちらしいオリジナリティを追求した最先端のウェディング、ここでしか叶わない特別な結婚式が挙げられる空間―――「アニヴェルセル 表参道」

ここ アニヴェルセル 表参道 のチャペルに、12月5日、新日本フィルハーモニー交響楽団の三重奏が響き渡り、叙述的で感動的な時間をみんなで共感し、拍手喝采。

至福の三重奏コンサートを手がけたのは、アニヴェルセル 表参道をはじめ、各地のアニヴェルセルやカフェ、ウェディング事業を展開する AOKI グループ(AOKIホールディングス)。

大聖堂チャペルを特別に一般公開

スーツの AOKI、ネットカフェ 快活CLUB・自遊空間 などを展開する AOKI ホールディングスは、創業時から「社会性の追求」「公益性の追求」「公共性の追求」を経営理念として掲げ、「公共性の追求」では、ビジネス以外でも地域の人たちの役に立つ取り組みを展開中。

その一環として開催を重ねているのが、このチャリティーチャペルコンサート(定員100名・無料)。

通常一般公開していない「アニヴェルセル 表参道」の大聖堂チャペルに、日本を代表するオーケストラ「新日本フィルハーモニー交響楽団」メンバートリオが登場し、三重奏を披露した。

珠玉の弦楽に、拍手喝采

今回、このスペシャルなチャリティーチャペルコンサートで珠玉の弦楽を奏でてくれたのは、ヴァイオリン 田村安紗美、チェロ 弘田徹、ハープ 高野麗音。

ヘンデル「水上の音楽」「アラホーンパイプ」、ドビュッシー「2つのアラベスク」、ファリャ「はかなき人生」、マスネ「タイスの瞑想曲」、クライスラー「愛の悲しみ」、フォーレ「シチリアーナ」「パヴァーヌ」、モーツァルト「ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲ト長調 K.423」、ロルフ・ラヴランド「You Raise Me Up」、作曲者不詳「アメイジング・グレイス」などを披露し、会場は拍手喝采。

「音がすごく美しく響いて」

「ファリャもクライスラーも、だいたいピアノ伴奏なんですが、きょうはハープでこの曲が聴けるのはめったいにないので、きょうのお客さんはラッキーですね。ぼくもすごくうれしいです。

ここ アニヴェルセル 表参道 チャペルは音がすごく美しく響いて、弾いてるぼくたちもとっても気持ちよく演奏できて、テンションがあがってます」

―――チェロ 弘田徹 がそう語るように、奏でる人、聴く人、届ける人、それぞれが心を打つ時間を共有できる、アニヴェルセル空間。

なぜ AOKI はこうした無料コンサートを開催するか。

「お客様への感動提供を具現化」

AOKI などのファッション事業、快活CLUB などのエンターテインメント事業、そしてアニヴェルセル・ブライダル事業などを手がける AOKI グループには、提供価値のひとつに「お客様への感動提供」というパーパスがある。

こうしたチャリティーチャペルコンサート(定員100名・無料)は、この感動提供というアクションの一環。

「アニヴェルセル表参道、アニヴェルセルみなとみらい横浜、新横浜、柏、大宮、立川、大阪、新大阪、名古屋、長野などの空間を一般開放し、特別な空間の魅力を体感してもらうイベントを今後も展開していく」というから、今後も楽しみ。

寺島文庫「みねるばの森」基金にも協力

また、チャリティーチャペルコンサートと銘打つとおり、当日会場には寺島文庫「みねるばの森」基金への募金箱も設置。子ども食堂やひとり親家庭を支援する基金にも協力している。

「AOKI GROUP STORIES」もチェック

AOKI グループは、1958年に紳士服専門店として創業後、1998年にはアニヴェルセル・ブライダル、エンターテイメントと、常識や既成概念にとらわれず多角的に事業領域を広げ、2023年には創業65年、そして多角化開始から25年の節目を迎えた。

長年にわたる多彩な事業活動の裏側には、土台となる歴史やカルチャー、商品・サービスの企画開発に秘めた想い、そして日々イノベーションや挑戦に懸命に取り組む人々の姿など、さまざまな物語(ストーリー)があることから、これらのストーリーを未来へと紡いでいくメディアとして、「AOKI GROUP STORIES」を始動したから、こちらもあわせてチェックしてみて↓↓↓
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