バスの車窓に映るのは、リアルな風景と、VR（仮想現実）、AR（拡張現実）―――しかも豪華キャスト・制作陣による世界初の新感覚バスツアーが誕生した。
その名も、新感覚バスツアー「WOW RIDE」（ワゥ ライド）東京タイムトリップ。
世界初のテクノロジーと日本が誇るエンターテインメントを駆使し、現実世界と仮想世界のバーチャルツアーを実現した都市観光バスツアーで、2022年2月から運行を開始する。
手がけたのは、KNT-CTホールディングス、クラブツーリズム、フジ・メディア・ホールディングスの総合広告会社 クオラス。そのツアー内容が、斬新。
世界初！ 車窓でリアル・VR・ARを体感できる新感覚「東京タイムトリップ」
車窓から見える景色を楽しむことが従来の都市観光バスの魅力なのに対し、この「WOW RIDE」（ワゥ ライド）東京タイムトリップは、透過有機ELディスプレイと一体化し、車窓そのものをコンテンツ化。
VR（仮想現実）、AR（拡張現実）映像を投影できる映像表示システムで、新しい観光体験を提供する世界初の都市観光バスで、透明ディスプレイを全車窓に搭載し、座席（20席）をバス中央に配置することで、乗客は片側だけでなく、左右両側の近未来車窓を楽しめる。
また、従来のVR体験は、VRゴーグル等を装着し、独りで楽しむものが多いなか、この「WOW RIDE」（ワゥ ライド）東京タイムトリップは、シートに座っているだけで非日常空間を体感でき、同乗者とリアルタイムで感動を共有できる！
車窓に映像が映し出されると、見慣れた東京の景色が一変し、陸海空、令和から江戸時代へと時空を移動。さらには歌舞伎座の建物の内部にまで潜入してしまう！
定番の東京観光スポットを、驚きと再発見でめぐる60分！
「WOW RIDE」（ワゥ ライド）の運行ルートは、複合商業施設 GINZA SIX に隣接する銀座六丁目バス乗降所を出発、日本橋、東京駅、皇居、国会議事堂、東京タワー、レインボーブリッジ、豊洲、勝鬨橋、歌舞伎座をめぐる、約60分間の周遊ルート。
誰もが知っているランドマークを周遊する東京観光の定番を採用することで、初めて東京観光をする人も楽しめると同時に、「この場所にこんな秘密が？」「昔はこうだったんだ！」といった驚きと、これまで知らなかった東京の魅力を再発見できるのが、最大の特長。
運行ルートは、銀座六丁目バス乗降所（GINZA SIX隣接）発ー日本橋ー東京駅ー皇居ー国会議事堂ー虎ノ門ー東京タワー ーレインボーブリッジーお台場ー豊洲ー勝鬨橋ー歌舞伎座ー銀座六丁目バス乗降所（GINZA SIX隣接）。
総合演出は堤幸彦！ 豪華キャスト陣やゴジラ、アニメも！
この新感覚バスツアー「WOW RIDE」（ワゥ ライド）東京タイムトリップ。総合演出を務めたのは、あの堤幸彦。
また、脚本は俳優・池田鉄洋が担当し、映像には、池田鉄洋本人をはじめ、温水洋一、ガンバレルーヤよしこといったバラエティ豊かな顔ぶれが出演。
60分という限られた時間の中で、笑いやハプニングを交えながら、「驚きと再発見」をコンセプトに東京の街をめぐる。
さらに、日本が世界に誇るゴジラが登場。歌舞伎座では片岡愛之助が歌舞伎の楽しみ方を紹介！
さらにさらに、人気声優である梶裕貴、日笠陽子が声の出演を務める、オリジナルショートアニメも登場。
そして、よりライブ感を体感できるよう、お笑い芸人やタレントがMCを務めるという。
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◆新感覚バスツアー「WOW RIDE」（ワゥ ライド）東京タイムトリップ
https://wowride.jp/
