水性マジックペンのみで「無常」の世界を描く SETSUO KANO の作品が、真言宗総本山 教王護国寺 東寺と真言宗御室派総本山 仁和寺という、京都の世界遺産・国宝寺院の風景にとけ込んだ「誰もみたことがない絶景」―――。
それが、SETSUO KANO個展「MUJO」。
この東寺と仁和寺で開催された SETSUO KANO個展「MUJO」の来場者数が、1万人を突破し、さらに真宗大谷派 東本願寺 渉成園 でも開催されることが決まった。
夏休み後半は、ニコニコ超会議のオーディエンスを圧倒させた SETSUO KANO 作品で、密教の世界を伝えたかった空海や日本の武士(モノノフ)の精神へとつながる世界を体感してみて。
9月19日まで、真宗大谷派 東本願寺 渉成園 でも開催
この SETSUO KANO「MUJO」展、東寺(京都市南区九条町1)は7月19日~8月22日開催、コンセプトは「空」。
仁和寺(京都市右京区御室大内33)は8月10日~8月26日開催、コンセプトは「寂」。
そして、渉成園 (京都市下京区)は8月25日~9月19日開催、コンセプトは、「坐」。
―――MUJO京都評議会(JTB、JR東海、帝京大学、HIGASHI-GUMI)が主催する SETSUO KANO個展「MUJO」。
その作者 SETSUO KANO は、2020年より日本を拠点に水性マジックペンのみを用い、自身の哲学である無常を創作意義として、五感を超えた感性と魂を描く表現者。
観る人の想いのままに感じてもらうことを大事に作品はすべて無題。江戸絵画の世界的蒐集家として本物を見極める観察眼と美意識、美学を併せ持つ。
彼が描くアートについて、各業界の著名人がこうコメントしている↓↓↓
彼が描くアートについて、各業界の著名人がこうコメントしている↓↓↓
「聖人君主と魑魅魍魎が、奇想天外の呉越同舟。令和の怪人KANOの力作群はその量と大きさにただただ圧倒されるが裏に秘められた清廉な心が、厳つい輪郭に穏やかな光を与えている。ここから新たな日本のルネッサンスが始まる」(ヴィジュアリスト 手塚眞)
「世界中の人々を魅了する芸術が現れた。新たな交流時代に真の「感動」をもたらす作品になると確信している」(JTB 大塚雅樹 取締役 常務執行役員)
「日本の学校教育に強烈な波紋を投じるであろう芸術観。KANO氏は超人と言わざるを得ない」(帝京大学 冲永佳史 理事長・学長)
「前代未聞のこのアートプロジェクトを中心で味わい、KANO氏とともに『日本の美意識』を変えていきたい」(「MUJO」プロジェクト 横澤大輔プロデューサー)