「0円で利用できる」機密文書処理サービスと、オフィスサイネージメディアの両面を兼ね備える「e-Pod Digital」(イーポッド・デジタル)は、SDGs支援プログラムをスタートさせた。

TAAS が企画・運営する「e-Pod Digital」は、業界初の機密文書を0円で溶解処理できる機密文書処理サービス。機密文書のゴミ箱にデジタルサイネージ広告機能をつけることで「タダで処理する」を実現している。

この e-Pod Digital が今回、「ブランディングとして SDGs への取り組みを強化したい」「対外的に目に見えるかたちでの取り組みをしたい」という企業を対象とした「SDGs支援プログラム」を新設。

たとえば、廃棄する機密文書などを再生資源化させ、再び利用できるように、A6ノートやさまざまなノベルティグッズに再生するといった、資源の再利用を循環させながら SDGs へ貢献していることも訴求できる。SDGs では、No.9、No.12、No.17 の3分野が対象に。

プランはおもに3パターン。環境維持への取り組みを実施しながらブランディングを両立させる「SDGs ブランディングプラン」は、3か月間プラン100万円、6か月間プラン150万円、12か月間プラン300万円(ともに税別)。機密文書の廃棄物を再生資源化する「ノベルティプラン」は30万円からある。

各業界に特化した複数の企業と連携して取り組む TAAS は今後、拡張機能では B to B をはじめ、業種別、部署別、時間別など10個以上の細かなセグメントごとに広告を配信。

広告主は、屋外メディア媒体(OOH)でこれまで実現が難しかった「広告配信のセグメント」が実現できる。また、広告主のタイミング、配信対象などさまざまなニーズに応えられるという。

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