浜離宮恩賜庭園のおだやかな水辺に面した自然豊かなウォーターフロント複合施設―――ウォーターズ竹芝(WATERS takeshiba)。

そのウォーターズ竹芝のなかにあるアトレ竹芝とメズム東京のレストランなどでは、新型コロナウイルス感染症の対策を十分に行ったうえで、旬な素材を使った色鮮やかな春メニューをラインナップ中。

アトレ竹芝では、シンガポールの人気店4店舗が集まった『シンガポール・シーフード・リパブリック東京』や、鮮魚専門店魚力が全国各地より選りすぐった鮮魚とマグロ料理にこだわった新ブランド「Bluefin by UORIKI」などが昨年末に加わり、さらににぎやかに。

また、ウォーターズ竹芝内のホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」では、有名絵画をモチーフに遊び心あるスイーツとペアリングモクテルをセットにした新感覚アフタヌーンティー『アフタヌーン・エキシビジョン』の新作を、ホテル16階のバー&ラウンジ「ウィスク」にて3月1日から6月30日までの期間限定で提供中。

また16階のレストラン「シェフズ・シアター」では、フランスの実力派ワイナリーをテーマにした春のランチプログラム『Winery -銘醸圏-』と、旬な春野菜の花言葉をテーマにした春のディナープログラム『Flower Language -花言葉-』を3月1日から5月31日まで体感できる。

――――ということで、そのビジュアルがJR東日本から届いたので、さっそくチェック!


いちごのパンナコッタとアスティ・スプマンテのゼリー“スプマーレ”
(パッパガッロ)
990円
いちごをたっぷりと使用した春ならではのイタリアンデザートは、スパークリングで作ったゼリーのしゅわしゅわとした食感がアクセント。


(左)ベリーワッフル
(BANK30)
1,650円
ワッフルの生地が隠れて見えなくなるまで苺とブルーベリーをトッピングしたベリーワッフル。ホイップとシロップにディップすれば口いっぱいに甘酸っぱい幸せな香りが広がる。


レイヤーチーズケーキ(農園さんの粒つぶ苺・宇治抹茶と黒豆)
(ビオセボン)
519円
なめらかチーズクリームにざくざくクランチの食感がアクセントの素材にこだわった一品。


SAKURAさくら
(シンガポール・シーフード・リパブリック東京)
1,430円
桜の花びらを混ぜ込んだジェラートにマシュマロや白餡のマカロンを添えて。仕上げには、パティシエがアイスパウダーで桜の花びらを咲かせて。道明寺の桜もちといっしょに。


さくら抹茶カフェ
(和カフェTsumugi)
858円
袋布向春園の抹茶ラテに桜風味のミルクをあわせた品。ホイップクリームにトッピングされた桜の花びらで春を感じられる一杯。


春のお寿司BOX
(Bluefin by UORIKI)
2,750円
かわいらしいひと口サイズの手まり寿司をBluefin by UORIKIオリジナルBOXに詰め込んだ品。旬の食材で春の訪れを感じてみて。


(左)チキンアボガドサラダバーガー
(the 3rd Burger)
583円
グリルチキン、「森のバター」といわれるアボカドを新鮮なグリーンカールで包んだ品。ヘルシーなのに食べ応えのある一品はわさび入りのタルタルソースがアクセント。


シュパーゲル(2本)~グリューネンゾーゼソース~
(ブラウアターフェル)
1,500円
ドイツの春の訪れといばコレ。シュパーゲルはドイツ語でアスパラという意味。ホワイトアスパラに7種類のハーブを使用したグリーンソースを添えて。


リブロースのステーキ丼
(ブラウアターフェル)
1,200円


シンガポール・ホーカーセット スープ付
(シンガポール・シーフード・リパブリック東京)
1,296円


Bluefin特製ばらちらし
(Bluefin by UORIKI)
1,296円


ベリーワッフル、チョコバナナワッフル
(BANK30)
各1,296円


芸術家フェルメールの最高傑作が詰まったセットメニュー『パール(Pearl)』
(バー&ラウンジ「ウィスク」)
4,950円(税サ込)

著名な絵画をモチーフに新たな発見とワクワク感をお届けする「アフタヌーン・エキシビジョン」。第2弾は、オランダの芸術家フェルメールの最高傑作『真珠の耳飾りの少女』の世界へ案内。

見る者を惹き付ける少女の潤んだ眼差しと真珠の輝き、鮮やかなフェルメール・ブルーが印象的なターバンなどの特徴を随所に採り入れ、今回もインスピレーションが湧き上がるフォトジェニックな一品に。

フェルメールの出身地・オランダの郷土菓子トンプースに着想を得たケーキには、上品な甘さのローズ、ブルーベリー、ラズベリーのクリームがたっぷりと入っており、外側のマスカルポーネとの食感が絶妙。

自家製スコーン・キッシュと、ペアリングで楽しめるモクテルといっしょに、春のうららかな光に包まれた空間で独創的なひとときを。


『Winery ‐銘醸圏‐』
(シェフズ・シアター)
5,700円(税サ込)

2021春のランチプログラム。 ワイン大国フランスの厳選した実力派ワイナリーを巡る旅へと案内。

一品一品、個性が光るフランスの本格派ワインをアクセントに添えることで、食材の旨さ引き出す技が詰まった、こだわりの春のランチプログラムに。

ワイン愛好家の中でも密かに注目されている希少なジュラワインや、珍しい製法で知られる甘口なバニュルスワインとのマリアージュを。


『Flower Language ‐花言葉‐』
(シェフズ・シアター)
11,400円(税サ込)

2021春のディナープログラム。春に旬を迎える美味しい春野菜「筍」「アスパラガス」「独活」「ヨモギ」などの食材を存分に使用し、食材の「花言葉」をイメージした演出で彩られた料理を届ける。

みずみずしい春野菜の食感と甘み、風味を感じながら、陽気な春の世界を楽しんで。

(画像:JR東日本)

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