毎日のように、スーパーマーケットやデパ地下の鮮魚コーナーで目にする、各地で水揚げされた魚たちや水産加工品。

実はまだまだ、水産加工や加工食品の第一線で活躍するプロフェッショナルたちの逸品は、いろいろある―――。

そんな水産加工品のトレンドをキャッチする絶好の機会が、有楽町「DAIDAI」で5月27日まで開催されている。

題して「日本の大海(うみ)からの食卓提案」。日本各地の缶詰や干物メーカーを紹介し、「原材料へのこだわり」「優れた技術」「持続的成長(サステナビリティ)へ取り組み」の視点から各地の「食の職人」にスポットをあてる。

5月21日には、未来の食卓イベント「日本の大海からの食卓提案」も開催

また5月21日には、水産業と水産加工品について語りあうオンライントークセッションも開催↑↑↑

水産業と国際物流の専門家で、ブールヴァールの柴誠治 代表取締役をはじめ、日本缶詰協会公認 黒川勇人 缶詰博士、タスカジ和田幸子代表取締役らが登壇し、水産加工品のトレンドや最新レシピを紹介。

また、シーライフ・タイム缶詰・干物屋ふじま・木の屋石巻水産といった、水産加工品企業の新作にもスポットをあて、注目を集めた。

木の屋石巻水産(宮城県美里町)は、「カレイの縁側醤油煮込み」をプッシュ。カラスカレイの縁側からヒレにかけての部位を醤油味付けに仕上げたひと品。
https://store.kinoya.co.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=FPC&cat=006

シーライフ(島根県浜田市)が推す「今朝の浜」(ケサノハマ)は、毎朝かわる旬魚との新しい出逢いを提案する、未利用魚を有効に活用した水煮缶シリーズ。
https://ec-sealife.net/products/detail/45

タイム缶詰(岩手県陸前高田市)は、「さんま水煮缶」をプッシュ。開けると「ほっ」と音がする、美しい手詰めとほっとする味の缶詰に仕上げた点が特長。
https://time-kanzume.co.jp/127/

また、5月27日までのランチタイム(11:30-14:30LO)には、缶詰や干物を使った特別ランチメニューも試せるから、気になる人は有楽町「DAIDAI」で、水産加工品のトレンドをダイレクトに体感してみて。

メーカーとバイヤーをつなぐ「未来の食卓プラットフォーム」登録受付中

5月27日まで有楽町「DAIDAI」で開催中の「日本の大海(うみ)からの食卓提案」。

日本各地の缶詰や干物メーカーが登場し、日本人の食卓と深いつながりのある水産加工品に焦点をあて、「原材料へのこだわり」「優れた技術」「持続的成長(サステナビリティ)へ取り組み」の視点から、各地の「食の職人」に光をあてるこのイベントで、“海のトレンド”を感じてみて。

また、「未来の食卓」は、全国の食品メーカーと食品バイヤーをマッチングするプラットフォームサービスをスタート。

同サービスへ登録するバイヤーなどにむけて、会社や商品をアピールできるプラットフォームで、「未来の食卓」が開催する未来の「食卓アワード」や展示会イベントなどへの参加登録も、この公式サイトで可能だから、気になる人はチェックしてみて↓↓↓
https://biz.fta.or.jp/

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