全国の街にあるパチンコやパチスロの店。そのイメージが劇的に変わる、衝撃的な事実が、7月に明らかになった!

まずとにかく、びっくりした最大の進化が↓↓↓

パチンコ玉も、スロットメダルも、ない! 触ることなく静かにプレー!

パチンコといえば、お金を入れて決まった数の玉を手にし、それを台に入れて右手のハンドルをまわして玉を打っていく。

スロットであれば、同じくお金を払ってメダルに替えて、それを1枚ずつ入れながらレバーを倒して回転する図柄の並びを追いかけていく……だった。

これからもそうだと思っていた。が、今回の業界発表会で、「スマート遊技機」なるまったく新しい構造でパラダイムシフトするというから驚く!

そう。これがパチンコ・パチスロ業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)。この2022年秋以降、店舗に登場する「スマパチ」「スマスロ」だ。

この「スマパチ」「スマスロ」、なんとプレイヤーはパチンコ玉もスロットメダルもいっさい触らなくなる!

しかも出玉やメダル数が電子化され、いっさい触れずに遊べることから、感染予防にも大きく貢献する。

さらに、このパチンコ業界の大DX化で、パチンコ店やスロット店も、劇的に変わるという↓↓↓

おしゃれなカフェやバー、リゾート地にもスマパチ・スマスロが!

たとえば、カフェやバーなどにスマパチ、スマスロが出現する―――そんなドラスティックな変化の兆しかもしれない。

現状のパチンコ・スロット台は、パチンコ玉をプレイヤーの手前まで吐き出すルートや、連なる台の裏を移動する玉の搬送機、玉やメダルを運ぶスタッフなど、いろいろな人材・機材がいる。

そこをこのスマパチ・スマスロに変えると、ホールで働くスタッフたちの仕事のスタイルも変わり、サービスに集中できるようになる。

もちろん、パチンコ・スロット機材がデジタル化し、構造もシンプルになり、設置負担も初期費用も大幅に削減でき、将来は、他事業者の新規参入もハードルが大きく下がるし、スペースの余裕ができれば、そこに新しく居心地のよい空間も生み出せる。

プレイヤーもZ世代や30代といったアクティブな人たちのパチンコビギナーも楽しみやすい空間になっていくかもしれない。

さらに、パチンコならではの騒音もなくなると、たとえばカフェやロビー、テレワーク空間といった“ありえない空間”も出現しそう。

―――パチンコホールの壁が崩壊し、ありとあらゆる世界とコラボするチャンスが到来………そんなワクワクさせてくれる、パチンコ・パチスロのパラダイムシフトが、いままさに始まろうとしている!

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