いつものカレーに、いま話題のアーモンドミルクを使ってみたら、これがやたら旨くて健康にもよかった! しかもつくりかたはかんたんだった!
たとえば「カレーの辛さが苦手」「同じ具材だと栄養の偏りが気になる」と思ってる人にもおすすめ。
いつものカレーがすぐに本格バターチキンカレーに劇的進化するから!
なんといっても注目は、水の代わりにグリコ「アーモンド効果」を1本!
作り方を記す前に、なんといっても注目なのは、豊富なビタミンEと食物繊維で知られるグリコ「アーモンド効果」を水の代わりに1本入れるとこ。
管理栄養士の柴田真希先生おすすめのレシピに習って作っていくと、「マイルドになるため辛さがやわらぐ」「ビタミンA(β-カロテン)やビタミンCが豊富な具材とビタミンEの相乗効果」があるという!
実際に作ってみるといつものカレーと同じでめっちゃかんたん!
まず最初に鶏肉だけひと口大に切って、ヨーグルトとすりおろしにんにく・ショウガに漬けこんで冷蔵庫に。
あとは材料の下準備さえととのえておけば、カレー調理自体は約15分で完成。ごはんの準備も忘れずに。
油をひいた鍋かフライパンで玉ねぎをしんなりするまで炒め、次にカボチャ、鶏肉を投入。
このカボチャがポイント。カボチャには、抗酸化作用のあるビタミンA(β-カロテン)やビタミンCを豊富に含んでいるから、アーモンドミルクのビタミンEとの相乗効果が!
アーモンドミルクのビタミンEや食物繊維も摂取でき、まさに一石三鳥
管理栄養士 柴田真希先生が考案したレシピ「#ビタミンE で #抗酸化力 アップ! #アーモンドミルクバターチキンカレー」を実際につくってみたら、#激うま だった!#アーモンド効果 pic.twitter.com/qvPGGnChJs
— Z05 (@tetsudo546) August 11, 2022
作り方に話を戻して―――油がなじんだらそこに、トマト缶、グリコ「アーモンド効果」(砂糖不使用)1本を入れる。
アーモンドミルクのビタミンEや食物繊維も摂取できるから、まさに一石三鳥。
5分煮込み、全体に火が通ったら、お好みのカレールウをとかし、バターを加えて仕上げ。これだけで、はい完成。
鶏肉がやわらかくてめちゃうま! 本格バターチキンカレーに劇的進化
これ、見た目からもうおいしそうでしょ! 盛り付けには少しパセリをちらして。
うーん鶏肉がやわらかくておいしい。 ふつうカレーには入れないカボチャは初めて入れてみたけど、ほんのり甘くて辛いカレーによくあう!
この夏、自分史上最高のカレー「アーモンドミルクバターチキンカレー」がここに完成。しかもヘルシー!
お店で食べる「バターチキンカレー」って、バターのほかにも生クリームや砂糖がいっぱい入っているけど、このレシピはなんとどちらも使わずに、グリコ「アーモンド効果」(砂糖不使用)を入れる。これがマイルドでコク深い味になる最大のポイント。
―――いままでスパイスとか揃えていろんなカレーを作ってきたけど、結局、水の代わりにアーモンドミルクを使っただけで、こんなにコク深くてまろやかな味になるなんて……!
しかも、「隠し味はね~」ってみんなにこっそり教えたくなっちゃう。そんなかんたん本格バターチキンカレーレシピを、試してみて。