日本のサッカー史にその衝撃事実を刻む、感動の勝利試合―――カタールW杯 日本代表初戦、対ドイツ戦の観戦をARグラスで体験。

深夜0時に試合終了のホイッスルが鳴り響いたとき、歓喜と感動の叫び声が国内を渦巻くなか、この会場だけは、「めっちゃすごい!」「かんぱーい!」という女子たちの会話がわずかに聞こえてくる―――。

なぜこんなに静かに勝利の喜びをわかちあっているかというと、最新鋭ARグラス「Nreal Air」で観戦していたから。

130インチ大画面+迫力サウンドの没入感

「Nreal Air」といえば、ドコモ やソフトバンク、 au の公式XR対応製品として販売されているARグラスで、今年3月に登場したばかりの注目アイテム。

サングラスのように日常に溶け込む違和感ないデザインで、装着してみると4m先の仮想空間上に映し出されるコンテンツは約130インチ大画面でみている感覚に。

映し方・見方は無限、新感覚ディスプレイ

専用のUSB-C ケーブルで「Nreal Air」とPCやスマホとつなぎ、ARグラスに画面を約130インチのバーチャルスクリーンに投影(ミラーリング)したり、オリジナルアプリを使用することで、複数コンテンツを同時に映し出す事ができ、マルチタスクが可能に。

たとえば、YouTubeを見ながらTwitterなどのSNSを、幅広い(ほぼ無限の)仮想3次元空間に同時に映し出すこともできちゃう!

また、重さは79gと軽いから、装着していることも忘れるほど。ディスプレイは、他人がのぞき込めず、プライバシーが確保されている点もうれしい。

仲間と会話やお料理を楽しみながら観戦「めっちゃ新鮮で新しい境地」

そんな「Nreal Air」を装着して、「生まれて初めてこんな体験をした。めっちゃ新鮮で新しい境地」と参加者が衝撃を受けていた場が、「令和的スポーツ観戦体験 〜お気に入りの場所 ✕ 空間ディスプレイビューイング〜 」。

東京と大阪で同時開催され、参加者たちは貸し切りレストランのなかで白熱の 日本 VS ドイツ 戦を観戦。おいしい料理とお酒をたしなみながら、静かに自由に観戦するのが、新しい。

「これなら在宅勤務中のオンライン会議などもできちゃうかも」

初めて Nreal Air を体験した女性たちは、「迫力ある映像とサウンドでゲームに没入できるうえに、となりに座る友だちとも会話できて、テーブルにあるビールや前菜・オードブルも視界に入って、普段どおりの飲食もできる。これは新鮮」とすでに夢中に。

「テレビやYouTubeを観たり、ちょっとしたパソコン作業もこれがあるといいかも。これなら在宅勤務中も手元がみえるから、洗濯物をたたみながらYouTube観たり、ちょっとした仕事のオンライン会議などもできちゃうかも(笑)」

ビジネスシーンでも注目を集める Nreal Air

また出張やビジネス移動でこの「Nreal Air」を使うワーカーも増えているという。

「たとえば新幹線の出張で、パソコンの画面をとなりの人などに見られたくないとか、大きなディスプレイで資料映像や編集中画面を見たいといったときに、この Nreal Air が役立ってるようで、ビジネスシーンでの活用も広がっている」(日本Nreal)とも。

―――いつでも、どこでも、場所を選ばず大画面と迫力サウンドで、ひとりで没入できる Nreal Air 。ひとりだけじゃなく、こうして友だちやグループで、マイペースでコンテンツを楽しめる、新しい時代を感じるアイテムを、いまこそ体感してみて。

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