ガンバレルーヤよしこ、世紀の大チャンスに、まさかの大失態!

まさかまさか、これから出てくる蚊に、運命的キスを奪われるとは……。

―――これ、アース製薬の『アース虫よけネットEX 蚊に効く 吊るだけプレート』の新Web動画「夏が来れば奴がいる。」篇。

「吊っときゃよかった~♪ 蚊に効く 吊るだけプレート~♪」「クソがぁ!!!」

いやわかる。「クソがぁ!!!」と、蚊へのうらみを爆発させる気持ち。

こうなる前に、アース製薬『アース虫よけネットEX 蚊に効く 吊るだけプレート』だよ、ほんと。

『アース虫よけネットEX 蚊に効く 吊るだけプレート』のココがスゴい

『アース虫よけネットEX 蚊に効く 吊るだけプレート』は、ベランダや玄関などに吊り下げるだけで「蚊」の侵入を阻止できる、プレートタイプの虫よけ。

ベランダや玄関などの出入り口付近に設置するだけで、屋内への蚊の侵入を防いでくれる。

虫よけ範囲は、直径約4m。この範囲内で効果がある。

また、空気と接する面積が大きいマルチフィラメント構造で、最初から最後まで効果を発揮。

雨にぬれても大丈夫で、無臭タイプ。取替え日をスマートフォン等のカレンダーにかんたん登録できる“楽ちんおしらせQR”にも対応。

相方まひるも登場、2人のインタビューがまた

―――撮影を終えていかがでしたか?お互いの演技も含めてWeb動画の見どころポイントを教えて下さい。

よしこ:2人のシーンではハモリがあるのですが、リハーサル時、一発でとても上手にハモれたんです。

まひる:いつも家で歌っている時は、ハモろうと言ったら、2人とも上のハモリ部分を歌ってしまうので、なかなか噛み合わないことが多かったのですが、今回は一発で綺麗にハモれたから、すごく嬉しかったです。

―――お2人とも上のハモリを歌いたいですか?

よしこ:上のハモリを歌いたいですよね。

まひる:よっちゃんはもともと、どんな歌でもハモれる特技があるので...。

よしこ:歌ってもらったらハモリますよ。今でもハモれます。

まひる:だから、今回のハモリは、本当にぴったりです。

よしこ:たまに、まーちゃんが何回かテイクを重ねたら、途中で一瞬、上にハモリに来たりするんです。

まひる:結構引っ張られた部分もありましたが、「上のパートに引っ張られています、違いますよ」と、すぐに監督さんが教えてくださるので、とてもやりやすい現場でした。

―――ワンちゃんとの撮影はいかがでしたか?

まひる:ワンちゃんは15年くらい前に飼っていました。キャンディちゃんっていう子で、すねをよく噛まれました。

よしこ:(爆笑)ワンちゃんに嫌われている。

まひる:今日のナナちゃんはまだ1歳半くらいの赤ちゃんなのに全然吠えないし、人見知りもないし、とても人懐っこい子でした。

よしこ:可愛かった。

まひる:本番も3回に1回くらい、ちょっと変な方向に歩いて行っていましたけれども、ほぼまっすぐ歩いてくれて本当にお利口さんでした。引っ張っていただいたという感じで、とてもやりやすい現場でした。

―――よしこさんは実際にギターを弾かれていたのですか?

よしこ:(撮影のために)ギターをかき鳴らしてはいました。監督さんから何回か「(指の動きを)もう少し滑らかに」と言われたんですけど、難しくて、こっちの動きのなめらかってわからなくて、普段から私あのギターやったことないんですよ。でも、まーちゃん(まひるさん)は普段からギターをよく弾くから、その感じを思いだしながら、私も弾いてみたのかもしれません。まーちゃんが誕生日に単音でシンプルなバースデーソングをよく弾いて歌ってくれたりするので、そのイメージでやりました。

―――ギターを弾けるまひるさんからよしこさんにアドバイスは?

まひる:彼女は、変に(事前に)情報を入れないで、自由に表現したほうがすごく輝く子です。謙虚な子なんです。イメージで、夜もずっと口ずさんでいました。

よしこ:音程が結構難しいです。「吊っときゃよかった、蚊に効く、吊るだけ・・・・」(続きの歌詞を忘れる)。

まひる:練習した?本当に?

よしこ:ちゃんと練習したんですけれども、なにせ寒すぎて、ちょっと忘れてしまいました。ごめんなさい。(実際とは異なる音程で)「吊っときゃよかった、蚊に効く 吊るだけプレート♪」 。そうだ!(正しい音程で)「吊っときゃよかった、蚊に効く 吊るだけプレート♪」、なんですよ。 でも、イメージでは、(実際とは異なる音程で)「吊っときゃよかった、蚊に効く 吊るだけプレート♪」のイメージじゃないですか、そこが結構難しかったんです。わかる?

まひる:わからないかも。

よしこ:今の違い、わかる?

まひる:違いがわからない。

よしこ:正解は、(正しい音程で)「吊っときゃよかった、蚊に効く 吊るだけプレート♪」なんですよ。でも(実際とは異なる音程で)「吊っときゃよかった、蚊に効く 吊るだけプレート♪」って、みんな歌いがちなんです。私はリズム、音程をちゃんとインプットしてきたんです。「吊っときゃよかった、蚊に効く 吊るだけプレート♪」という、ここの落差をちゃんとインプットして、イメージも固めて現場に入ったのに、途中から来た、まーちゃんが私に音程を教えるみたいな感じで、「吊っときゃよかった、蚊に効く 吊るだけプレート♪」って別の音程を言ってくるから、それにすごく惑わされてしまって、ややこしかったです。あれはやめていただきたかった。あの瞬間は、すごくやりにくい現場でした。あなた(まひるさん)が入ってきたあの瞬間だけ、ちょっと音程が難しかった。でも、口ずさむので、夜まですごく、ずっと残っていました。

まひる:耳に残ります。

よしこ:つい、歌ってしまう歌だなと思いました。

―――今回の動画は恋愛ドラマ仕立てということで印象に残っている恋愛エピソードを教えて下さい。

よしこ:それこそ私たちは本当に恋愛の経験がないので。

まひる:そうなんです。

よしこ:唯一付き合った元彼はアメリカ人で、3週間くらいアメリカロケに行った時にLINEを通じてお付き合いをさせてもらっていました。でも、向こうも日本語を、こちらも英語を喋れないし、「Do you like」の文法しか知らなかったので、彼の情報としては、犬と猫と青色が好きという事だけでした。そこから彼とは別れてしまって、犬と猫と青色が好きな彼だったという記憶しかないです。

―――彼氏と別れて、すぐに気持ちを切り替えられましたか?

よしこ:いや...、引きずりました。でも、やはり、ドキドキして仕事をしたいので、現場ごとに好きな人を作るようにしていますから、結構すぐに別の好きな人はできました。だから、この現場でも...。

まひる:(好きな人を)作ったの?

よしこ:はい。テラスでギターをかき鳴らすシーンの時、目の前で鉄のはしごを作って、メインカメラをされている方がすごくカッコよかったです。今はいないんですよ、上にいるので。

まひる:え、この方(カメラ近くの男性)ではなく?

よしこ:あ、ごめんなさい、あなたじゃないです。すみません、ごめんなさい。

まひる:(笑)上のね...。(今まで)すごく手を振ってくれていた方だよね?

よしこ:(笑)あははは、今日ずっと密着してくれてる人ですけれども、ごめんなさい、あなたじゃないです。ご縁がありませんね、すみません、ごめんなさい、ご縁がありません。でした、残念、残念です。(笑)

まひる:ご縁がありません。(笑)

男性:残念でした。

よしこ:すみません、お互い残念です。(笑)この方ではない。

まひる:じゃあ、残念。気まずいですね。

よしこ:たぶん、気まずい。ごめんなさい、気まずっ。あんた、言わないで、気まずいな。

―――まひるさんの恋愛エピソードは?

まひる:私も恋人、彼氏できたことがまだなくて、でも、中学生の時に担任の先生を好きになりました。(先生の)車のナンバーを覚えておいて、ショッピングモールとかに行ったら、「先生いないかな~」と100台くらいある車を1台1台見て探したり。

よしこ:こわー、こわっ。

まひる:結婚式も勝手に行きました。(笑)

よしこ:怖いー(笑)、怖いよ、ダメよ、あんた。

まひる:(笑)ダメ?

よしこ:ダメよ。怖いよ、ダメよ。

まひる:純粋すぎて、中学生で純粋無垢だから「好き~」ってなりすぎて、そういう恋はしましたけれども、中学生以降なかなかリアルな恋愛はないです。

よしこ:(笑)だいぶ遠いですね。

まひる:はい。

よしこ:かわいそう。

―――お2人は気になる方がいたら 積極的にアピールできるタイプですか?またアピールはどのようにされますか?

まひる:インスタをこっそりフォローしてみたりとかですかね、直接はできないかもしれません。

よしこ:でも、私は直接にできるかもしれません。現場のライトな関係の方だったら話しかけるかもしれません。

まひる:えー?

よしこ:先ほども、ちょいちょい話しかけさせてもらいました。高い所に登っていたので「怖いですかー?」と聞いたら、「あ、寒くないです」って話が全然噛み合っていなかった。最悪。

まひる:(笑)全然噛み合っていないと気まずいね。

よしこ:「あ...」って笑ったけれども、気まずかった。周りの人が聞いていたら恥ずかしかった。

まひる:(笑)気まずいね。

よしこ:すごく気まずかったです。

まひる:(笑)

―――今回のWeb動画はだんだんと暖かくなるこの季節に活躍する商品かと思いますが、4月といえば新生活ということで新生活の思い出・家のルールなどはありますか?

よしこ:ルールはないです。でも、一緒にお風呂に入るというのは自然とルールになっているのかな。

まひる:全然お仕事もなかった時に、使えるお湯の量も限られていたので、節約のため、2人でパパッとお風呂に入っていたという名残で、今も一緒に入るというのはあって、一日の出来事を話したりしています。

よしこ:とても狭い湯船に、歌いながら楽しく入っています。

―――ケンカした時もいっしょにお風呂に入るのですか?

まひる:ケンカはないよね?

よしこ:それこそ大阪の時とか、2年目、3年目の時は殴り合いのケンカをしていましたけれども、こちらに来てからケンカはないです。

まひる:よっちゃんは、ものすごく優しくて謙虚です。よっちゃんは、「クソがー!」とか言うから結構攻撃的な子なのかなというイメージを持たれている方が多いかもしれませんけれども、根は本当に優しくて、ピュアで、いい子です。料理も作ってくれますし、掃除や洗濯もすごく上手ですし、早く嫁に行って欲しい。

よしこ:嫁に行って欲しい?(笑)それは 早く出ていって欲しいということ?

まひる:(笑)いや、違うんですけれども、本当に幸せになって欲しいと思います。

よしこ:私も、まーちゃんには幸せになって欲しいです。私は、まーちゃんのことを子どものように思っていますから。

本当に一瞬、自分が産んだのかなと思うくらい可愛いなと思う時があります。まーちゃんは優しくて、大人で、本当にいい子です。

―――新生活の思い出は?

まひる:3、4 年前の 4 月に1回引っ越そうということになって、一緒に物件を見に行ったんですれども、そのマンションに入った瞬間、私が気持ち悪くなって、原因不明の吐き気に襲われてしまい、そのまま体調を崩して病院に運ばれ、一日入院している間に、よっちゃんが勝手にその物件を契約してしまったんです。

よしこ:ここしかないと思ったので。

まひる:そこに住み始めたら、とんでもないポルターガイストが毎日起こるようになってしまって。

よしこ:キッチンの下で私が横たわっていたら、腹の上にこんな大きな皿が落ちてきたり、本当にすごかったです。

まひる:なぜキッチンに横たわっているの? という話なんですが。(笑)

よしこ:(笑)そちらのほうが気になりますよね、すごかったです。

まひる:帰宅したら家中の電気がついていたり、夜寝ていたらシャワーが勝手に出たり、もうすごかった。

よしこ:テレビを見ていたら勝手に消されたり、他番組は消さないのに、(ますだおかだの)岡田さんの番組『クイズ!脳ベル SHOW』が始まったら、朝 4 時のタイミングでテレビを必ず消されるんです。

まひる:それを岡田さんにも伝えたら、岡田さんが「ごめんな~」と言っていました。

まひる:結局、そこは3ヵ月くらいで引っ越してしまいました。4 月から、ひとり暮らしをされる方も結構いらっしゃると思うので、おうち選びは慎重にしていただいて、もし気持ち悪くなったら、そこは絶対に契約しないでいただきたいと思います。

よしこ:(笑)それは絶対にやめて下さいね。

―――よしこさんは気持ち悪くならなかったのですか?

よしこ:私は逆に気持ちよかったです。ドアを開けた瞬間、「あ、ここしかない、ここに住みたい」と思ったので、まーちゃんは病院に運ばれていましたけれども、今のうちだと思って契約しました。

まひる:怖かったです。あとで調べたら、都内最恐心霊スポットが真横のマンションでした。恐ろしかったよね。(笑)

よしこ:(爆笑)恐ろしかったね。

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