フランスのインテリアブランド「リーン・ロゼ」を代表するロングセラーソファ「ロゼトーゴ」の発売開始50周年を記念し、新作「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」が登場した。受注生産の受付を3月31日(日)まで受け付ける。
ロゼトーゴの愛用者であり、著名なアーティストたちの作品のアートディレクションを手掛けるとんだ林蘭さんが、初めてロゼトーゴのソファをデザイン。ロゼトーゴをキャンバスに、文房具コーナーに置かれた試し書きをモチーフに生まれた限定生地は、『TAMESHIGAKI』と名付けられた。ロゼトーゴが日本の著名人とコラボするのは今回が初の試みとなる。
「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」商品概要
■商品名:ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル
■TOGO(通称):ROSETTOGO 50th -Ran Tondabayashi model-
Limited edition fabric:TAMESHIGAKI
■受付期間:2023年11月1日(水)〜2024年3月31日(日)※期間限定商品です。
■サイズ展開:1P、2P、3P、ラウンジ、コーナー、パフ、両肘、mini
■価格:1P 税込220,000円(本体価格:200,000円)~
■カラー展開:WH ホワイト、BK ブラック
■販売店舗:ロゼショップ、ECサイト、百貨店 等
■特設サイト:https://www.ligne-roset.jp/togo50/tameshigaki/index.html
生地には、ベルベット調素材を使用した肌触りのいい生地を使用。非常に密度が高く、緻密に織られた生地の表面をシャーリングし、とても細くやわらかい毛をたくさん起毛させている。また、同じ柄が繰り返されるリピートが4.5mと長大となっており、一人掛けやパフのサイズであれば、見える面全てが異なる試し書きデザインを楽しめる。
とんだ林蘭さんの特別コメント公開
商品の発売を記念して、とんだ林蘭さんのコメントが到着。
――文房具コーナーに置いてある試し書きを見るのが好きです。複数の人によって無造作に描き殴られた言葉や自由な線は、試し書き以外ではあまり見ることができないおもしろさがあります。どんな場所に置いても、どんなカラーや素材で作っても様になる「ロゼトーゴ」という大きな器は、このデザインを受け止めてくれるだろうと思い制作しました。このソファが視界に入るといつもより少し楽観的に、自由になれる気がします。
とんだ林蘭さん プロフィール
1987年生まれ。東京を拠点に活動。イラスト、ペインティング、コラージュ、立体、映像などの手法で作品を制作。CDジャケットや広告のアートディレクションも行う。名付け親はレキシ(池田貴史)。
店舗で限定アイテムがもらえる企画も
リーン・ロゼの店舗にて、ブランケットとして使えるスローやステッカーなどの50周年記念アイテムや、リーン・ロゼオリジナルのトートバッグや傘といった豪華賞品が当たる「ROSETTOGOガチャ」が11月1日(水)から14日(火)まで実施される。リーン・ロゼの公式Instagramをフォローして参加できるので、ぜひ足を運んでチャレンジしてみてはいかがだろう。
リーン・ロゼ(@ligneroset_jp)公式Instagram
https://www.instagram.com/ligneroset_jp/