「これまでのライオンのイメージを一新し、これまでにない写真表現に挑んだ作品ができた」

―――そう語るのは、ロイヤル・アーツ代表取締役で、ネイチャーフォトグラファーという別の顔を持つ、安達建之。

これまで大自然をテーマに地球の自然美を撮影し続けてきた安達建之は、2023年11月に初めての試みとなる夜間撮影に挑み、本来夜行性であるライオンの真の姿を撮影した、自身4作品目「LION NIGHT」を発売。

この「LION NIGHT」発売を記念し、1月17~21日の5日間、東京・青山 スパイラルガーデンで写真展「LION NIGHT」(入場無料)を開催する。

この写真展「LION NIGHT」では、安達建之が新たに挑戦し撮影してきたなかから30点を超える作品を厳選し、展示。

なかには2mを超える迫力あるサイズの作品も展示し、写真集とはまたひと味違った迫力ある野生動物の姿や表情を楽しめる内容に。

安達建之 プロフィール

1970年、東京生まれ。2001年にロイヤル・アーツ代表に就任。
日本とサンフランシスコに拠点を構え、世界を見据えた事業展開を行っている。2015年に「green bean to bar CHOCOLATE」を創業し、東京の中目黒と日本橋、福岡、京都に4店舗をオープン。
2017年には世界で唯一のビーントゥーバーチョコレートアワード「NORTHWEST CHOCOLATE AWARD」に初出品しゴールドメダルを受賞。
続いてチョコレートの世界的祭典サロン・デュ・ショコラ パリの「Club des Croqueurs de Chocolat 2018」で最高位を受賞。
近年、大自然をテーマにしたネイチャーフォトグラファーとして活動を開始。
2021年1月に日本の亜熱帯の自然美を撮影した初の写真集『Into the deep forest 海の森、森の海へ。』の出版を皮切りに、2021年12月に2nd写真集『Ngorongoro クレーターに生きる野生の家族』、2022年12月に3rd写真集『SERENGETI 100万頭のヌー、命を懸けた川渡り』、2023年11月に4th写真集『LION NIGHT』を発表。
アフリカ・タンザニアの広大な自然に生きる動物たちの放つダイナミックな姿を撮影している。

1/19は写真家 石川直樹とトークイベントも開催

また、写真展「LION NIGHT」(1/17~21日/東京・青山 スパイラルガーデン)開催を記念し、1月19日 19時から、写真家 石川直樹氏を招きトークイベントを開催。

写真家 石川直樹氏は、北極点から南極点への人力踏破や世界最年少で世界7大陸最高峰の登頂にも成功。

極地から都市まで、新しい地図を描くように世界中を旅し、20年以上写真を撮り続け数々の賞を受賞。

近年はヒマラヤの8000メートル峰13座に登頂するなど、未知の領域への挑戦を続けている。

今回は、自分の目を通じてとらえた世界を表現する二人による撮影の裏側や、表現することへのこだわり、これからの挑戦について語ってくれる。

要申込、限定80席、申込者多数の場合は抽選↓↓↓
https://forms.gle/DkwJE4xWYJq7AmWG8

数量限定、写真展会場のみで購入できる限定アイテムも販売

会場では、ロイヤル・アーツが運営する「green bean to bar CHOCOLATE」や「BLUE SIX」から、写真展でのみ購入できる限定デザインでのグッズも数量限定で販売するから、気になる人は、公式サイトをチェックして訪ねてみて↓↓↓
https://www.lion-night.jp/

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