コンサルタントに求められる知識・スキル・マインドを習得し、即戦力人材としてコンサルティング業界へ転身する絶好の場が誕生した。
その名も、「CONSULTING ACADEMY」(コンサルティングアカデミー)。
コンサルティング会社が横断して即戦力人材を発掘する業界初の取り組みで、3月31日まで第1期生(募集定員 50名)を募集している。
閉ざされているコンサルティング業界をよりオープンに、見える化
「CONSULTING ACADEMY」開校発表会には、「CONSULTING ACADEMY」アカデミー長 コミュニティーメッシュ 内田士郎 代表取締役をはじめ、デロイト トーマツ コンサルティング 佐瀬真人 代表執行役 社長、PwCコンサルティング 大竹伸明 代表執行役CEO らが登壇し、「CONSULTING ACADEMY」開校に向けた想いについて語った。
「バブル崩壊後から日本経済の成長は停滞が続き、“失われた30年”と言われている現在。
日本の産業をこれからの10年で再び世界へ誇れる産業へと前進させるために、日本国内の企業が苦手とするDX領域へ価値を提供し続けているコンサルティング業界に向けた高度な人材の育成が必要と考えています。
いっぽうで、コンサルティング業界で活躍できる可能性を持っているにも関わらず、その能力に気がつけていない、潜在的な能力を持っている人材に向けて、さらなる活躍の場・機会を提供するために、閉ざされているコンサルティング業界をよりオープンに、見える化する必要を感じていました。
そういった想いを持つ中で、業界及び業務内容をより分かりやすく知ってもらい、自らに適したリスキリングの機会・活躍の機会を提供する場として「CONSULTING ACADEMY」を構想いたしました。
「CONSULTING ACADEMY」では、実際にコンサルタントに求められる知識・スキル・マインドを習得し、即戦力人材としてコンサルティング業界に転身し、日本のデジタル化、グローバル化の遅れを取り戻す人材を生み出すことにより、日本企業の躍進を支えていきます」
―――公式サイトには、デロイト トーマツ コンサルティング 佐瀬真人 代表執行役 社長、PwCコンサルティング 大竹伸明 代表執行役CEO のメッセージ動画も掲載されているので、あわせてチェックしてほしい↓↓↓
https://consulting-academy.jp/
国内トップクラスのコンサルティングファームが参画
3月31日まで第1期生を募集している「CONSULTING ACADEMY」(コンサルティングアカデミー)は、これからのコンサルティング業界で活躍できる、潜在的な能力を持っている人材に向けて、コンサルティング業界をより分かりやすく扉を開き、自らに適したリスキリングの機会を提供することで、即戦力人材としてコンサルティング業界に転身し、日本のデジタル化、グローバル化の遅れを取り戻す人材を生み出すことが目標。
全8回のカリキュラムを用意し、基礎講座、実践講座、擬似プロジェクト実践編、キャリアメンタリングにより、参加者がにコンサルティング会社で働くイメージをより具体的に持てるプログラムで構成。
第一期はアビームコンサルティング、アクセンチュア、デロイト トーマツ コンサルティング、EY ストラテジー・アンド・コンサルティング、KPMG コンサルティング、PwCコンサルティングと、国内トップクラスのコンサルティングファームが参画し、現役コンサルタントを含む各企業のメンバーが講師を務める。
講座は、次の3つを柱として展開する。
◆基礎講座―――コンサルティング業界及びコンサルタント業務に関する基礎学習/コンサルタントに必要なスキル・素質のインプット
◆基礎応用・実践講座―――具体的な事例を交えたより現場に近い目線での講義/問答やディスカッションを用いた参加型授業
◆キャリアメンタリング―――コンサルティング業界で活躍していくために必要なマインドや自身の展望、キャリア形成など経験豊富なメンター陣による各種メンタリング
―――「CONSULTING ACADEMY」(コンサルティングアカデミー)のさらに詳しいプログラム内容や講義スケジュール、エントリー方法、受講料などについては、公式サイトへ↓↓↓
https://consulting-academy.jp/