関東・関西の20〜40代女性がガチで試して選んだ、コンビニ・スーパーのグルメ商品ナンバーワンはどれだ―――。
食品総合卸売最大手の日本アクセス(伊藤忠商事グループ)は、消費者みんなで2023年春夏のベストグルメ商品を選ぶコンテスト『新商品グランプリ 2023春夏』の結果を発表!
選ばれた8品は、コンビニやスーパーでみかけるおなじみの商品シリーズで、しかも「これがみんな好きなのか!」と思ってしまうものばかり。
日本アクセスとメーカーがこのコンテストにかける想いや、これから期待したいムーブメント、スペシャルTikTok発信なども公表されたから、順にチェックしていこう↓↓↓
5万人から募集した関東・関西の20〜40代女性が選んだ傑作たち
まずこの『新商品グランプリ』について。この新商品グランプリは、食品総合卸売最大手の日本アクセスが年2回開催するイベントで、新商品を紹介し購買につなげる販促企画として実施。
今回の『新商品グランプリ 2023春夏』は、エントリーされた全64商品を彼女たちがガチで試食し、価格帯や味はもちろん、使い勝手のよさ、オリジナリティ、トレンド、おすすめ度など、多角的な視点から本音で採点した結果という点にも注目。
ってことで、総合1位、 2位のほか、加工食品・冷蔵食品・冷凍食品・アイスの4部門のランキングが決定。 また、今回からトレンド賞も新設し、「いまの時代の流れを繁栄した新商品」も選ばれたってことで、ここでチェックしていこう↓↓↓
実際にユーザーの推しの理由もあるから、要チェック↓↓↓
◆新商品グランプリ 2023春夏 結果発表 公式サイトには 各商品スペシャルTikTokムービーもあるぞ!
https://newgp.nippon-access.co.jp/
総合1位 めちゃラク カスタードクリームミックス/ニップン
メーカー担当者:袋に牛乳を加えて混ぜるだけで、なめらかで美味しいカスタードクリームがめちゃラクに作れます♪
ユーザーの推し理由:牛乳を加えるだけでカスタードが出来るなんて便利すぎます!デザートをもっと頻繁に作るきっかけが出来ます(40代女性)
そのほか、「牛乳を加えるだけという手軽さがすごく便利です」「カスタードつくるのは面倒くさいですが、これならすぐ子どもとつくれれちゃいます」「お菓子作りが楽しくなりそうです」といった声も。
総合2位 サクレマンゴー/フタバ食品
メーカー担当者:今年の新サクレはマンゴー。果肉・果汁11%使用でどこを食べてもゴロゴロ果肉が楽しめます。
ユーザーの推し理由:サクレは氷だけだと思っていたのですが、マンゴーの果実がごろごろ入っていて、嬉しい誤算でした(40代女性)
冷蔵商品1位 マンゴーラッシー/エルビー
メーカー担当者:仕事の休憩時間や一息つきたいときに、マンゴーラッシーの味わいで癒されるリラックス飲料です。
ユーザーの推し理由:マンゴーの商品は味にクセのあるものが多いですが、これはより本物のマンゴーに近くてとても美味しいです(40代女性)
冷凍商品1位 日清本麺 ワンタン麺/日清食品冷凍
メーカー担当者:つるっとジューシーな肉ワンタンが4個入ったワンタン麺。昆布のうまみが染みるあっさり醤油味。
ユーザーの推し理由:スープが濃すぎず大変美味。ワンタンのもちもちも非常に良かった。他の中華料理と合わせても食べれそう(20代女性)
アイス1位 ダイズラボ 大豆のお肉 乾燥スライス/マルコメ
メーカー担当者:大豆のお肉に、豚こま肉のように使えるスライスタイプが新登場。丸大豆使用でさらに美味しく!
ユーザーの推し理由:焼きそばの豚肉はパサつきやすいですが、豚肉よりもジューシー感が感じられました。焼きそばなら戻さずに使えるのも便利で、ヘルシーで良いと思います(30代女性)
トレンド賞 まるごとSOY カスピ海ヨーグルト/フジッコ
メーカー担当者:大豆の栄養をおいしく手軽にとれる、まろやかクリーミーなヨーグルト。
ユーザーの推し理由:カスピ海ヨーグルト大豆栄養入りみたいな感じで美味しかったです。大豆をそのまま発酵させているのが栄養を摂れていいと思いました(40代女性)
トレンド賞 まるごと野菜発酵乳プラス 彩り野菜と完熟トマトのペンネ/明治
メーカー担当者:野菜の栄養吸収を上手にサポートする発酵乳入り冷凍ペンネです。
ユーザーの推し理由:冷凍食品で野菜たっぷりかつ吸収サポートが考えられているのは最高です。そしてチーズの風味とトマトの風味にごろごろ具材感があって、これは是非買いたいと思います(30代女性)
トレンド賞 ジェラーナ ピスタチオ/クラシエフーズ販売
メーカー担当者:ジェラート専門店をイメージしたアイスバー。香ばしいピスタチオナッツ配合。
ユーザーの推し理由:ピスタチオナッツがすごく美味しかったです。今時な感じのアイスで食後に食べたくなるアイスでした(30代女性)
五感にこだわる商品や健康志向に応える食品が多数エントリー
28回目を迎えた今回は、1月下旬に東京と大阪で展示会を実施し、 部門別に加工食品 27品、 冷蔵食品 13品、 冷凍食品 13品、 アイス 11品がエントリー。
「食感」「風味」「流行りのフレーバー」が楽しめるという五感にこだわる商品や、 「植物性原料」「高栄養価」「発酵食品」といった健康志向に応える食品が多かったことが今回のエントリー商品の傾向だった。
また「混ぜる」「加える」「スマ ート調理」といった時短・簡単を意識した商品や、各部門で人気シリーズの新フレーバーやアレンジ商品、 夏の暑さ対策効果も秘める果物を活用した商品も数多く登場。
さらに、近年強まっている健康志向を意識し、 手軽にたんぱく質を摂取できるように工夫された商品が多かったことも今回の特徴といえる。
日本アクセス 服部真也 副社長「本格志向や時短・かんたんな商品が高評価」
今回の結果を受け、日本アクセス 服部真也 副社長 副社長執行役員は、こう総評↓↓↓
「原材料にこだわり、まるでお店のような仕上がりの『本格志向』な商品や、混ぜるだけ・材料ひとつで洗い物なしといった『時短・簡便』な商品が高評価を得た。
また昨今、注目度が高まっている植物性を原料とした商品に対し、日本アクセスも、その需要拡大に注目し、大豆ミートを使用したレトルト食品を開発・販売している。
今後も拡大が見込まれる『植物性食品』の市場は、"新しい食の選択肢のひとつ”としてさらに注目すべき分野だ」
―――次回の『新商品グランプリ』は、2023年9月ごろ開催。「今後も『新商品グランプリ』では、食品メーカーと消費者の架け橋として、トレンド情報も含めたさまざまな情報を発信していく」というから、気になる人は公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
◆新商品グランプリ 2023春夏 結果発表 公式サイトには 各商品スペシャルTikTokムービーもあるぞ!
https://newgp.nippon-access.co.jp/
日本アクセス 佐々木淳一社長