「もうほんとブチあがりました! うぉーうぉーらなうぇいらなうぇーーいって!」
「東京ガールズコレクションとパリコレに出るのが夢だったの。だかもうひとつ夢がかなっちゃった!」
黄色と赤のパッケージといえば、DHL。そのDHLロゴがデザインされた5メートルのスカーフを巻いて登場したのは、大人気TikToker ロイ(@royroy_666)。
どこにロイがいるかというと、さいたまスーパーアリーナで9月4日に行われた東京ガールズコレクション(TGC)。
ロイは、DHLスペシャルステージのランウェイを歩き、「ぱりぴってもう超~~~楽しかった。めっかわ!」と大興奮。
「東京ガールズコレクションとパリコレに出るのが夢」というロイが、ランウェイから降りて囲み取材でうれしさを爆発させているシーンがこれ↓↓↓
ロゴが好き! もっとDHLが日本に浸透してほしいっ
「盛れてる状態がいちばん神!」というロイは、東京ガールズコレクションのランウェイに立てたうれしさを舞台裏で大爆発!
スタイルについては、「ジェンダーレスで男の子も女の子も関係ない服で、ロイらしく歩きました! さんきゅーべりま!」と。
「メイクとかも自分でするんですけど、メンズがメイクしてもいいし。男の子とか女の子とかぜんぶなくして、自分がいちばん漏れてる状態が神!」と大暴走のりのりだった。
よしあき&ミチもDHKをまとってランウェイに
また、東京ガールズコレクション DHLスペシャルステージには、SNS総フォロワー数200万人超えのファッションアイコンよしあき&ミチもランウェイに立った。
「兄弟で活動しているので、お互いのけっこうリアルなジェンダーレスやボーダレスを感じている」
「ヘアスタイルは DHL を意識したカラーにしました。家族や海外の友だちに大事なものを送るとき、DHLを使ってます。DHLっておしゃれだよね」
ロイやよしあき&ミチがスタイルのアクセントに取り入れたDHLロゴ。このDHKスペシャルステージには、どんな想いが込められているか―――。
越境ECでアパレルの海外進出を支援するDHL
グローバルロジスティクス企業のDHL、その日本法人 DHLジャパンは、この東京ガールズコレクションに協賛。国際物流業界初のスペシャルステージを設定し、越境ECでアパレルの海外進出を支援していくという。
DHLスペシャルステージは、「ポジティブファッション」をテーマにジェンダーレス、ボーダーレス、サステナビリティをファッションと融合させたプログラムのステージ。
ロイやよしあき&ミチのほか、雑賀サクラ、福士マリ、ブリッジマン遊七、若月佑美らがランウェイを飾った。
「このプロジェクトは、DHLが日本のファッション・アパレル業界の海外進出を支援する一環として、国際物流業界としては初めての試み」と話すのは、ステージ裏で見守ったDHLジャパン 営業企画&マーケティング本部 中山浩一 マネージャー。
同社は、グローバルファッションECサイトの「FASBEE」と組み、東京ガールズコレクションの協賛ステージ上で紹介される商品を、海外の人々が購入できるようにし、東京ガールズコレクションと連動した越境ECページを構築、同イベントの国際化を後押ししている。