「いま、AIだったり、色んな技術が進んでいますけど、それでは再現のできない、人の手からでしか生み出されない温かみだったり、日本の和のイメージというか、そっくりそのままな感じがしますね」
―――そう語るのは、「ものづくり・匠の技の祭典2022」祭典サポーターに就任した、タレント・女優の山之内すず。
まずは彼女がプッシュする「ものづくり・匠の技の祭典2022」とはなにか、から。
やりたいことが見つかる!「ものづくり・匠の技の祭典2022」
東京都が主催する「ものづくり・匠の技の祭典2022」は、伝統的な匠の技やものづくりの技能・技術の魅力を発信するリアルイベントで、8月5〜7日の3日間、東京国際フォーラムで開催する。
“東京のものづくりの技”を体感できる、入場無料で誰でも参加できるリアルイベントとしての開催は3年ぶり。
会場では、東京の「衣」「食」「住」「工」の各分野から、職人のなかでも技能が秀でた匠が集い、ものづくりの技能を披露するほか、ステージで実演なども公開する。
また、各ブースでは、職人の指導のもと実際にものづりができる体験プログラムや、匠の作品展示などもある。
さらに、また今回初めて「若者向けイベント」として、フラワーアレンジメント体験やオリジナルけん玉作り体験などのイベントも行われるから、詳しいイベント内容やタイムテーブル、注目の技についてなどは、公式サイトをチェックして、行ってみて↓↓↓
https://www.monozukuri-takumi-expo.tokyo/
そして 山之内すず も自身の隠れた才能・技をぶっちゃけトーク!
そして、「ものづくり・匠の技の祭典2022」祭典サポーターを務める 山之内すず は、このイベントにかける想いや、自身の隠れた才能“超没頭力”を、6分間のインタビューでぶっちゃけ。
その全編は動画↑↑↑でみてもらうことにして、その注目トークをここだけで紹介↓↓↓
―――興味を持った“ものづくり”は?
「編み物だったり料理だったりは、これまでもしてきたんですけど、一回だけ陶芸をしたことがあって。自分でお茶碗と徳利もつくったんですけど、初めてなのにすごく上手にできて(笑)。お料理作るのももともと好きだからというのもありますけど、そのお料理に合わせて自分でお皿をつくるって、すごく素敵だなと思って。陶芸はまたやりたいなと思っています」
―――料理が好きで、とくに餃子が得意とか。
「はい。わたしがつくる餃子は、なめ茸を入れるんですよ! いま私がハマっているのは、“にんにくなめ茸”。にんにくとなめ茸が入っている、北海道物産店みたいなところで買ったんですけど、それを入れて(笑)」
「ひき肉系は、ゼラチンを入れたら肉汁が中にこもってジューシーになるので、色んなレシピを組み合わせてつくっています。ガッツリお肉に味が付いている系の『ガツンと餃子』です」
「とにかくたくさんつくるのが好きなんですよ。休みの日に、餃子100個とか一気につくっちゃって、冷凍してちょこちょこ友だちの家に持っていったりしてます(笑)」
―――タレント以外でなりたかった職業は?
「芸能界に入るまではずっと保育士さんになりたくて。だから、保育士さんにもしいまわたしがなっていたとしたら、あの保育士さんの現場も自分たちの手でいろいろつくるじゃないですか。紙とか使って、子どもたちといっしょに工作したり……そういう時間があったのかな」
―――すずさんは、関西(出身)なので、せっかちかなと思うのですが、黙々とやる“ものづくり”は好きですか?
「いや、実はこう見えてわたし黙々とやる作業が大好きです! それこそひとりで同じ作業を、ずっとやるのが結構好きで。編み物とかも自分でデザイン考えながらひとりでやるのが大好きだし(笑)」
「料理とかも、ひたすら野菜切っていたり、ひたすら餃子包んでいたり、そういう黙々と何かやるというのは、意外と好きですね。集中しちゃえば、もう止まんないので。前も新幹線の東京から新大阪まで、ずーっと編み物をやっていました。ホテルに着いてもそこから3時間位、またやって。あの日は、8時間位やっていました(笑)」
そんな没頭力をもつ 山之内すず や吉本芸人も会場に駆けつけるぞ!
そんな没頭力をもつ 山之内すず も会場に登場!
ステージイベントでは、日本料理の匠に教えてもらいながら、野菜に細工を施し日本料理を彩る“野菜の剥き物製作”に挑戦するから、これはリアルでその行方を見届けたい!
また、各ステージイベントでは、吉本興業所属の芸人たちが「盛り上げ隊」として、匠の技能披露を盛り上げるから、こちらも要チェック↓↓↓
◆山之内すず出演ステージ
8月5日 10:00〜 オープニング
8月5日 10:50〜 山之内すず×調理の匠スペシャルステージ
◆吉本芸人「盛り上げ隊」出演日
8月5日 サバンナ八木・ゆったり感・フルーツポンチ
8月6日 ライセンス井本・スカチャン・尼神インター・ジョイマン
8月7日 あべこうじ・伊地知大樹
現地に行けない人にむけてオンラインでも配信! 視聴者プレゼントも
8月5~7日 10〜18時、東京国際フォーラム ホールE(地下2階)+ロビーギャラリー(地下1階)で開催される今回の「ものづくり・匠の技の祭典2022」。
実は、「参加したいけど現地に行けない」という人にむけてオンラインでも配信! 同祭典のようすは、オンラインでも無料で視聴できるから、気になる人はオンラインサイトもチェックしてみて↓↓↓
https://www.monozukuri-takumi-expo.tokyo/
また、匠の技を駆使したアパレルアイテムや、木製ベンチ、草履などなど、さまざまな製品の視聴者プレゼントもああるから、あわせてチェックを!
◆ものづくり・匠の技の祭典2022
https://www.monozukuri-takumi-expo.tokyo/
主催:東京都
共催:東京都中小企業団体中央会 / 一般社団法人東京都技能士会連合会 / 東京都職業能力開発協会 / 東京都伝統工芸品産業団体連絡協議会 / 東京都伝統工芸士会
後援:東京商工会議所 / 東京都商工会議所連合会 / 東京都商工会連合会 / 公益財団法人東京都中小企業振興公社 / 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
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