「日本の夏は湿度も高くて汗をかくから苦手」(ポーランド/30歳女性)
「着替えの洋服や靴下、下着、Tシャツを持ち歩くときもある」(アメリカ/42歳男性)
そんな彼らは、灼熱のニッポンにくると、母国よりも暑さ&汗対策に真剣になるらしい。湿度も高く汗も多くかくから、と。
ユニクロは、在日外国人105名を対象に「日本の夏に関する実態調査」を実施。その結果は、切実だ。
まず、在日外国人のうち、母国で暑さ&汗対策をしている人は48.6%。対して、日本にいるときに対策している人は73.3%と、日本にいるときのほうが積極的に暑さ&汗対策していることがわかった。
また、夏の衣服の悩みは「汗で服が張りつく」「服に汗ジミができる」「服から汗の臭いがする」など、汗にまつわるトラブルが上位に。
そして、汗に悩む外国人の4人がユニクロ エアリズムを体験してみたところ、綿インナーでは防ぎきれなかった汗ジミを、エアリズムで防ぐことができ、エアリズムの速乾性が、屋内外の極端な寒暖差による冷えを防ぐことも実感したという。
「母国の友人にも勧めたい」
今回、汗トラブルに悩むエアリズム未経験の外国人男女4人(日本在住)が、ユニクロのエアリズムにトライ。
東京の昨年8月の最高気温の平均である32度の環境に設定した人工気象室内で、10分間の運動後、汗ジミとその着心地を「エアリズムインナー+綿Tシャツ」「綿インナー+綿Tシャツ」「綿Tシャツのみ(インナーなし)」の3パターンで比較してみたら……。
「エアリズムはストレッチ性が効いているので、とても動きやすかった。軽いから着ていないようにも感じたよ」(アメリカ/24歳男性)
「綿インナーは汗を吸って身体にくっつく感じが不快だった。エアリズムは運動中も涼しいし、汗を吸収してくれるので、身体にインナーがくっつく感覚がなかった」(ニュージーランド/18歳女性)
「ジャマイカではエアリズムみたいな(機能性)インナーは売っていないと思うな。スーツを着る時はワイシャツの下に綿のインナーを着ていたけど、これからはエアリズムを着たいね」(ジャマイカ/30歳男性)
「アメリカでは汗対策といえばデオドランド剤が定番。インナーも綿素材ばかりで汗ジミは防ぎきれなんだ。でもエアリズムはデオドランド剤がなくても、汗ジミもできなくて、着心地も快適だった。母国の友人にも勧めたいよ」(アメリカ/24歳男性)
「エアリズムなら、すぐに汗が乾いてサラサラしていたの!これならいちいちシャワーを浴びなくても大丈夫そうね」(ニュージーランド/18歳女性)
―――接触冷感で、暑さによる不快感をやわらげるエアリズム。速乾機能もあるから、クーラーのきいたオフィスなど、屋外が暑くなるにつれて、汗冷えしやすいこの季節に威力を発揮するんだって。
tokyochips編集部