「いいなあ、こんな空間がちかくにある街に住みたい」―――誰もがそう思ってしまうほど、最新のシェア空間が千葉県旭市に出現！
4月23日にオープンする、「イオンタウン旭」。注目は、このイオンタウン旭のなかにできた、居心地抜群の最新シェア空間「旭市多世代交流施設 おひさまテラス」。
居心地いいシェア空間がワンフロアに「旭市多世代交流施設 おひさまテラス」
イオンタウン旭 2階に出現した「おひさまテラス」は、旭市が設置し、イオンタウンが管理運営する公共施設。
フロアには、屋内公園、コワーキングスペース、キッチンスタジオ、クラフトルームなどのレンタル・オープンスペースや、地元旭市の食材を取り入れたこだわりのカフェレストランがゆとりあるスペースでレイアウトされている。
のんびり本を読んだり、おいしいごはんを食べたり、料理やものづくりを楽しんだり、思い切り遊んでみたり、ダンスや音楽に打ち込んだり、コワーキングスペースで仕事したり……と世代やオンオフ時間を問わず、誰もがシェアできる空間になっているのが最大の特長。
最新ホテルのロビーのような居心地のよさ
「おひさまテラス」には個性豊かなレンタルスペースや、ホテルのロビーのような自由にくつろげるオープンスペースがあるほか、地元食材を取り入れたこだわりのカフェレストラン、キッチンや防音設備の整ったミュージックスタジオ、おひさまテラスのために選んだ約6,000冊のライブラリー、大型の会議室など、さまざまなスペースがある。
「それぞれの多様性を受け入れ、新たな可能性を発見できる。ひとりひとりの居場所となり、ひとりひとりが輝ける場所へ。おひさまテラスで、みなさんの「やりたい！」を応援したい」（イオンタウン）ということで、さっそく各施設をチェックしていこう！
元気に遊べる！ プレイングパブリック
プレイングパブリックは、子どもたちが元気に遊べる屋内公園。すべり台やトンネルなどの遊具で、心と身体を育もう。
子どもを一時預かり、ベビーキャンプ
ベビーキャンプは、「おひさまテラス」利用者が無料で未就学の子どもを一時預かりしてくれる場。これもパパ・ママは助かるはず。
カフェレストランやキッチンも！
カフェレストランでは、地元旭市の食材を取り入れたこだわりメニューも。また予約すればキッチンも使える！
ダンススタジオやミュージックスタジオも！
「おひさまテラス」には、バンド練習やダンス講習会などもできるダンススタジオやミュージックスタジオもある。
イオンタウン旭「おひさまテラス」発の人気バンド出現もあるかも!?
工具から3Dプリンターまで！ クラフトルーム
クラフトルームは、工具から、ミシンや3Dプリンターまで、さまざまな設備が整ったものづくりスペース。
くらしを豊かにする講習会やワークショップも開催するというから、こちらも楽しみ。
オンもオフも自由に！ コワーキングスペース
また、コワーキングスペースもあるから、仕事場として利用できるほか、交流会やセミナーを通して新たなコラボレーションを生む場としても活用できる。
まだまだ無限の体験ができる！ たとえば↓↓↓
◆モノづくり体験―――モノづくりを通じた地域課題解決プログラムの開催や、季節行事にあわせたワークショップなどで、子どもたちの想像力や意欲を育む。
◆くらしの健康講座―――イオンタウン旭に隣接する旭中央病院と連携し、健康やまちづくりなどをテーマに講座を開催。病気や健康の知識だけでなく、食事やコミュニケーションなど幅広いアイデアに広がるワークショップを企画中。
◆本を通じたワークショップ―――本を「読む」「選ぶ」「話す」「作る」をテーマに、定期的にワークショップを開催。文字や本との新たな付き合い方から「発見」を促し、新たなコミュニティのきっかけに。
◆子育て交流会―――同世代の子どもを持つ子育てママパパが集い、暮らしの想いや喜び、悩みや相談ごとを共有する交流会も開催。
4/23・4/24には見学ツアーなどイベントいろいろ!
いよいよオープンするイオンタウン旭、そして「旭市多世代交流施設 おひさまテラス」。
オープン初日の4月23（土）や24日（日）には、各フロアの見学ツアーやトークショー、料理教室、ストリートダンスワークショップなども開催されるから、各フロアの利用料金やプログラムなど、気になる人は「おひさまテラス」公式サイトをチェックして、行ってみて！
◆おひさまテラス
https://ohisama-terrace.jp/
「未来に向けた持続可能なまちづくりに関する連携協定書」締結式に登壇した、イオンリテール 浜口好博 取締役常務執行役員 南関東カンパニー支社長、イオンタウン 加藤久誠 代表取締役社長、旭市 米本弥一郎 市長、総合病院国保旭中央病院 吉田象二 理事長
