会社の同僚や上司など、社内の人に相談できないような悩みを聞いてくれる、オンライン相談で、2023年12月の年末に最も多かった相談内容ななにか―――。
そんな興味深い結果を公表したのが、法人向けオンライン対人支援サービス「Smart相談室」。
働く人の「モヤモヤ」を解消し、「個人の成長」と「組織の成長」を一致させる法人向けオンライン対人支援サービス「Smart相談室」（本社：東京都港区）は、2023年12月の相談内容に関する分析レポートを発表。最も多かった話題が↓↓↓
「仕事に関すること」「コーチングの受講」
法人向けオンライン対人支援サービス「Smart相談室」に寄せられた相談の内訳で、12月に一番多かったのは、11月同様に「仕事に関すること」（31.5％）だった。
「Smart相談室」は、外部のカウンセラーに相談できるサービスであることから、社内の人に相談しにくいことを相談できる特性がある。
仕事に関することであれば、同僚や上司など、社内に相談するのが一般的だが、社内の評価への影響や、特定の誰かについて話すことをはばかっている状況が垣間見える。
また、11月と比較して「コーチングの受講」（28.7％）が占める割合があがっているのにも注目。
「Smart相談室」は業界でも珍しく利用回数の制限がないことから、モチベーションの維持・向上や、自身の思考の癖や価値観と向き合いながら行動を改善するきっかけとして、多くの利用者が継続的に活用している。
とくに年末の12月は、新年を迎えるにあたりコーチングを通じて1年の振り返りと今後の自身が取り組むべき課題を明らかにしたい人が増えたと考えられる。
法人向けオンライン対人支援サービス「Smart相談室」は、「年末年始や期末期初、シーズンの変わり目は内省の機会としてとてもおすすめ。カウンセリングやコーチングを通じて、自身を客観的に振り返ることで、根本的な課題発見や新たな目標設定に役立ててほしい」と伝えている。
年間相談内訳でみえるトレンド
2023年の年間相談内訳を見ると、「仕事に関すること」の割合が34.6％と最も高く、すべての月で30％を超えていた。
「Smart相談室」は、相談者が所属する企業から福利厚生として提供されることから、仕事に関連するテーマについて相談する利用者が多いことが、この数字から明らかに。
また、次いで多かったのが「コーチングの受講」（21.6％）。そのなかでも、10月以降は22.4％（10月）、23.4％（11月）、28.7％（12月）と年平均を超える多くの人がコーチングを受講していた。
これは9月中旬に提供を開始した、コーチングに特化したコーチサポートプランと、スタートアップ向けコーチサポートプランの影響が一定数あると考えられる。
さらに、「プライベートに関すること」の割合は15.5％、「心と体」は6.6％。
いずれも、一定の割合で推移したが、それぞれが最も内訳の比率を高めた月を見ると、「プライベートに関すること」が8月、「心と体」が7月だった。
一年の半分が経過したタイミングで、自分自身と向き合ったり振り返った結果、誰かに相談したいという気持ちが強まり、「Smart相談室」の利用につながったと捉えられるという。
個人と組織の成長を一致させる対人支援サービス「Smart相談室」
法人向けオンライン対人支援サービス「Smart相談室」は、働く人の「モヤモヤ」を解消し、「個人の成長」と「組織の成長」を一致させる法人向けオンライン対人支援サービス。
メンタルケア、コーチング、法令対応を実現するストレスチェック・ハラスメント窓口などの機能を提供することで、企業の健康経営と働く人の Well-being に寄与。
一般的に「組織の成長」は経営計画を元に線形の右肩上がり、いっぽうで「個人の成長」は曲線で個々人のライフイベントも加味しながら細かく上下を繰り返す。
Smart相談室の対人支援サービスによって、個人の成長をサポートし、両者のギャップを埋めることで組織全体の成長を支援しているから、気になる人は、公式サイトをチェック↓↓↓
https://smart-sou.co.jp/
◆Smart相談室の機能―――カウンセラー相談／コーチング／医師面談／ハラスメント窓口／ストレスチェック／学習コンテンツ／意見箱／産業医面談調整
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